映画『パラノーマル・アクティビティ』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

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2010年1月30日に公開された映画『パラノーマル・アクティビティ』。
この記事では、映画『パラノーマル・アクティビティ』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

映画『パラノーマル・アクティビティ』の予告編

超常現象(パラノーマル)に悩まされ、記録を試みた若いケイティとミカの二人は寝室にカメラを置きます。

始めた当初は興味が恐怖に勝り、楽しんでいた様子さえ見受けられる二人ですが、記録を続けるにつれて説明できない現象が続き、家を出ることまで真剣に考える程になります。

彼らの記録映像には一体何が映っていたのでしょうか。

映画『パラノーマル・アクティビティ』のあらすじ(ネタバレなし)

サンディエゴで同棲中のミカとケイティは心霊現象に悩まされていました。

ミカはビデオカメラを購入し、何が起きているのか映像に収めようとします。

ビデオカメラを持ってケイティの様子を撮影して回るミカに、当初は好意的な反応さえ見せていたケイティですが、霊能者のフレドリクス博士に相談して、霊的な存在ではなく悪魔的な『何か』だと思うと告げられます。

博士に別の専門家の連絡先を貰い、早速連絡を取ろうとするケイティに対してミカは懐疑的な態度を改めようとしません。

二人に微妙なズレが生じるなか、現象は徐々にエスカレートして行き、回し続けるカメラには二人の様子が収められて行くのです。

映画『パラノーマル・アクティビティ』の解説

2007年10月に開催されたホラー映画祭でプレミア上映された本作は、オーレン・ペリの自主制作映画でした。

モキュメンタリー手法かつ1万5千ドルという低予算で制作された本作は、賛否ありつつも話題に上り、パラマウント映画に買取られた後、もう一つのエンディング取り直して2009年9月に全米公開されました。

公開当初は学生層が多い12の都市で公開していたのですが、あっという間に話題を攫い、翌週には33劇場、更に次の週には160劇場とその数を増やし、公開一月後には約2000の劇場で公開される事になりました。

ケイティ役のフェザーストンは、撮影での当時の報酬が500ドル(4万5千円くらい)だったと明かしている事からも、その爆発的な人気が伺える作品です。

映画『パラノーマル・アクティビティ』のみどころ

ホームビデオ画質で撮影された本編は当初、微笑ましい恋人同士のやり取りに時々不思議な事が起きて、ホラーと呼ぶにはやや拍子抜けの印象を受けるかも知れません。

ペリ監督によると、ケイティとミカ役の二人には、決まった台詞を渡さずアウトラインのみ渡して、あとは彼らの演技に委ねたそうです。

そのお陰なのか、彼らの演技は小芝居臭さが無く、とても自然な恋人同士のようです。

しかし、そんな仲睦まじい様子から徐々に不穏な空気が漂って来たかと思いきやエンディングにかけて一気にたたみ掛けられるような恐怖が視聴者を襲います。

ホームビデオだからこその画質の粗さや、芝居がかっていない様子が見る人の恐怖心を煽る『ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を彷彿とさせる秀逸な技法に注目です。

映画『パラノーマル・アクティビティ』の感想

パラノーマル・アクティビティは、いわゆるB級映画と分類されるホラー映画を低予算だからこそ可能な技法を駆使して見る人の恐怖心と興奮を獲得した作品です。

あまりの人気にシリーズ化され、関連8作品の他、コミック化、ゲーム化もされました。全ての原点を確認できる一作です。

映画『パラノーマル・アクティビティ』の登場人物・キャスト

映画『パラノーマル・アクティビティ』のキャストをご紹介します。

  • ケイティ:ケイティ・フェザーストン
  • ミカ:ミカ・スロート
  • フレドリクス博士:マーク・フレドリクス
  • アンバー:アンバー・アームストロング
  • ダイアン:アシュリー・パーマー

映画『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフ

映画『パラノーマル・アクティビティ』の作成スタッフをご紹介します。

  • 監督:オーレン・ペリ
  • 製作:オーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム、スティーブン・シュナイダー
  • 脚本:オーレン・ペリ
  • 編集:オーレン・ペリ
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