映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

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2016年2月18日に公開された映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』。
この記事では、映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』の予告編

 イタリア・シチリア島近郊のランペヴゥーサ島を舞台にした、衝撃の事実を描いたドキュメンタリー映画です。

2016年公開されたイタリアの小島の現状とそこに住む島民の視点で撮影されています。

ヨーロッパを揺るがす難民問題、危険と隣り合わせで暮らしている人々を背景にした真実の物語です。

当時のイタリアの大統領も視聴しコメントを残している話題のイタリア映画です。

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』のあらすじ(ネタバレなし)

イタリアの最南東に位置する小さな島に住む少年サムエレは、両親から一人前の漁師になることを期待されていました。

一方、近年中東やアフリカから海を渡り押し寄せてくる難民や移民の救急治療に追われる島で唯一のバルトロ医師は、忙しい毎日の中頭を悩ませていました。

彼らの目的は悲惨な状況下の自国から少しでも多くの希望を持ち、命を懸けて海を渡り生き延びることでした。

島の住民を診療する医師は、その傍らで多くの難民たちの治療をしましたが救えない命のあることを目の当たりにしています。

普通の生活を送ろうとする島民、漁師になる夢をもつサムエレにも次第に変化が現れ始めます。

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』の解説

イタリアの美しい島と海を背景に撮影された世界的に注目された映画です。

アフリカにルーツを持つ名匠ジャンフランコ・ロージ監督が撮るイタリアの現状を描いた前作映画の高評価を受け、今イタリアで起こっている世界的な問題がドキュメンタリーとして描かれています。

ヨーロッパを揺るがす問題を題材に、人間一人一人に重点を置いた光景を軸に、各評論家やメディアから注目された映画になりました。

全国で公開後、大反響を呼び、2016年の第66回ベルリン国際映画祭、第89回アカデミー賞では各賞を獲得しています。

イタリアの最大の問題とも言われる事実を中心に、観賞後ローマ法王は当島を訪れています。

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』のみどころ

 島に暮らすたったひとりの医師から聞いた難民救援の状況や、無邪気に笑う少年サムエレとの出会い。

そして、過酷な海をボートや船で渡って来る難民の涙、本来の静かな島や蒼く美しい海を背景にしたストーリーです。

毎日ニュースとしてラジオから流れてくる島の現状や難民一人一人の叫び声と鳴き声。

目の不具合からサムエレが直面した現実では、今まで見えていなかった別の世界を見せてくれます。

島で聞こえる自然な波の音もみみを傾けてください。

本作の原題で、島民に語りつがれる逸話から生まれた伝統曲”炎の海(Fire at sea)“と、観光地として名高いランペヴゥーサ島の素晴らしい光景が見どころです。

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』の感想

無情にも海を渡って来る難民を現実的な視点で捉えているイタリアのドキュメンタリー映画です。

ヨーロッパの難民問題に関心がある政治家や著名人から賞賛され、ヨーロッパ全土を震撼させた衝撃の事実が映し出されています。

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』の登場人物・キャスト

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』のキャストをご紹介します。

  • 12歳の少年:サムエレ
  • 島の医師:バルトロ
  • 撮影者:ジャンフランコ・ロッシ

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』のスタッフ

映画『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』の作成スタッフをご紹介します。

  • 監督・製作・脚本:ジャンフランコ・ロッシ
  • 製作:ドナテッラ・パレルモ
  • 編集:ヤーコポ:クアドリ
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