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太宰府天満宮の御朱印を徹底調査!初詣時の購入場所や初穂料、営業時間を紹介

太宰府天満宮

御朱印を集めている方にとって、太宰府天満宮は天神さまを祀る神社の総本山でもあるため、初詣のついでに御朱印をいただく方も多いと思います。

また、太宰府天満宮の御朱印帳はビニールのカバーが付いているので、汚れ防止にもなるため人気です。

そこで今回は、太宰府天満宮の初詣の御朱印の特徴や種類などについてご紹介していきたいと思います。

御朱印と御朱印帳の種類を紹介!人気なのはどれ?

まず、太宰府天満宮の御朱印と御朱印帳にはいくつか種類があります。

ここでは、以下の疑問についてご紹介したいと思います。

  • 御朱印はいろいろあるの?
  • 御朱印帳の種類やサイズは?

御朱印はいろいろあるの?

太宰府天満宮でもらえる御朱印は大きく分けて2種類あります。

  • 太宰府天満宮の御朱印
  • 天開稲荷社の御朱印

太宰府天満宮

太宰府天満宮 御朱印

まずは、太宰府天満宮の御朱印です。

太宰府天満宮の神紋でもある梅の形の朱印が入った特徴的な御朱印となっています。

天開稲荷社

次に、太宰府天満宮の裏側の小高い山の方に行くと見えてくる「天開稲荷社」の御朱印です。

太宰府天満宮の裏手にあるため、あまり目立つ神社ではありません。

しかし、太宰府天満宮に初詣や参拝に訪れた際は、一緒に天開稲荷社の御朱印もいただくことをおすすめします。

御朱印帳の種類やサイズは?

次に太宰府天満宮の御朱印帳の種類やサイズについてご紹介したいと思います。

紫梅総柄

太宰府天満宮 御朱印帳

太宰府天満宮の御朱印帳の中で最もメジャーなデザインで人気のある御朱印帳になります。

  • サイズ:約16cm×11cm
  • 蛇腹式
  • 価格:2,000円

太宰府天満宮で御朱印をいただく際は、三ページ目以降に書かれることが多いです。

というのも、初めの一・ニページは神社の中心(本宗)と仰がれる三重県の伊勢神宮の内宮と外宮用に空けるからです。

ですので、太宰府天満宮の御朱印を頂く際は、既に伊勢神宮の御朱印を持っているなどのような特別な理由がない場合は、三ページ目以降に書いて頂いた方が良いと思います。

うぐいす色梅柄

2種類目は、淡い色合いが特徴の「うぐいす色梅柄」の御朱印帳です。

この御朱印帳は、太宰府天満宮だけでなく次の神社でも同じものが売られています。

  • 大阪天満宮
  • 北野天満宮
  • 防府天満宮

太宰府天満宮限定の御朱印帳ではありませんが、人気の御朱印帳となっています。

  • サイズ:約16cm×11cm
  • 蛇腹式
  • 価格:2,000円

応天の門展 コラボ御朱印帳 (数量・期間限定)

ここからご紹介する御朱印帳は、過去に太宰府天満宮とコラボした御朱印帳になります。

一つ目は、太宰府天満宮に祀られている菅原道真公を主人公とした「応天の門」という漫画とコラボした御朱印帳になります。

  • 販売期間:2018年12月8日~2019年4月14日
  • 初穂料(値段):2,000円
  • サイズ:約16cm×11.5cm
  • 蛇腹式

元々2,000部の数量限定御朱印帳だったので、早々と完売してしまいました。

4 :BEAMS コラボ御朱印帳 (数量・期間限定)

二つ目は、新宿BEAMS JAPANにて数量限定で販売されていた御朱印帳になります。

太宰府天満宮にゆかりのある梅の花と鷽(うぐいす)が描かれているため、こちらも非常に好評な御朱印帳だったようです。

  • 初穂料(値段):2,000円
  • サイズ:約16cm×11cm
  • 蛇腹式

しかし、この「BEAMSコラボ御朱印帳」は現在、毎月25日限定・数量限定・1人一冊限りにのみ太宰府天満宮でも販売されています。

ですので、どうしても欲しい方は、いずれかの月の25日に太宰府天満宮を訪れてみてはいかがでしょうか。

太宰府天満宮の御朱印帳ケース!記念に1つは欲しい

実は、太宰府天満宮には御朱印帳を購入した際に上記でもご紹介していますが、汚れ防止にビニールのカバーを付けて頂けます。

しかし、ビニールのカバーでなく太宰府天満宮の御朱印帳限定で入れることが出来る、御朱印帳ケースとセットで販売されている御朱印帳もあります。

こちらの御朱印帳は、福岡の老舗靴メーカー「ムーンスター」と文具メーカー「ハイタイド」がタイアップした御朱印帳になります。

この御朱印帳を購入すると、一緒に御朱印帳ケースがセットで付いてきます。

概要は以下の通りです。

  • 値段:2,500円(税込)
  • サイズ:W195㎜×H140㎜×D20㎜
  • カラー 黒・ピンク・ベージュ

靴メーカーがタイアップしている御朱印帳カバーなので、頑丈で高級な雰囲気があるため持っていたら自慢出来る御朱印帳だと思います。

また、太宰府天満宮では様々な種類のお守りやおみくじもあります。

詳しくはこちらでご紹介しているので、初詣や参拝に行かれる際は参考にされてみてください。

御朱印はどこで・いついただける?初穂料は決まっているの?

最後に、太宰府天満宮の御朱印がいただける場所や料金などについてご紹介しています。

ここでご紹介するのは、以下の通りです。

  • 授与場所はここ!
  • 授与時間(営業時間)のご案内
  • 初穂料(値段)紹介

授与場所はここ!

引用:https://www.dazaifutenmangu.or.jp/sanpai/map#type=1&zoom=1

太宰府天満宮の御朱印をいただける場所は、本殿内の左右に1ヵ所ずつあります。

御朱印をいただける場所には、以下の「御朱印所」と大きく看板があるので分かりやすいと思います。

太宰府天満宮 御朱印所

授与時間(営業時間)のご案内

御朱印を授与していただける時間は、基本的に太宰府天満宮の営業時間と同じです。

ですので、初詣期間の正月三が日は24時間営業しているので、御朱印も24時間受け付けています。

しかし、太宰府天満宮を初めとする神社の開門や閉門時間は、時期によって異なるため注意が必要です。

正月三が日過ぎの太宰府天満宮は、以下の開門・閉門時間になっていますので参考にされてみてください。

【開門時間】

  • 春分の日~秋分の日前日まで:6時~(御朱印授与は7時頃~)
  • 上記以外の期間:6時30分~(御朱印授与は7時頃~)

【閉門時間】

  • 6月~8月:~19:30
  • 12月~3月:~18:30
  • 4月~5月・9月~11月:~19:00

毎週金曜・土曜のみ~20:00まで開門しています。

初穂料(値段)紹介

太宰府天満宮の初穂料は、「お志」となっており無理のない範囲で300円~500円を納めるようになっています。

お賽銭のようなものなので、巫女の方にお伺いしたら300円ほどで十分とのことでした。

しかし、初詣の期間中は御朱印場所も混雑すると思います。

太宰府天満宮の初詣の期間中の混雑情報に関しては、以下の記事でもご紹介しているので参考にされてみてください。

太宰府天満宮の混雑状況についてはこちら>>>

太宰府天満宮の御朱印のまとめ

今回は、太宰府天満宮の御朱印についてご紹介してきました。

菅原道真公を祀っていることで有名な太宰府天満宮は、御朱印帳なども定期的にコラボしているので、今後もまた限定の御朱印帳を販売する可能性は十分にあります。

初詣の期間中は、年明けや元旦の日付入りの御朱印を狙っている方が多いと思います。

ですので、行列が出来るとは思いますが、せっかくの記念に手に入れてみるのも良いと思います。

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