PR

宮島厳島神社のお守りやしゃもじで開運・合格祈願!種類や値段を徹底調査!

厳島神社

宮島厳島神社は広島県廿日市にある神社で、1996年より世界文化遺産に登録されました。

宮島厳島神社の敷地内には受験の神様である菅原道真公をお祀りした「天神社」があり、毎年多くの受験生が訪れています。

合格祈願した際はお守りを授ることで、さらにご利益がいただけます。

また、修学旅行や観光客にも人気のスポットで、人気のしゃもじは開運を願う方にもぴったりです。

そこで今回は、宮島厳島神社のお守りや人気のしゃもじ、祈願祭について調べてみたいと思います。

また、郵送や通販でのお守りの購入が可能かも調べました。

宮島厳島神社のお守りの種類・祈願内容と値段(初穂料)情報

宮島厳島神社では受験生や学生のためのお守りやお札、他にもさまざまなお守りが授与されます。

修学旅行生や観光客から人気の授与品もあります。

ここでは、以下についてご紹介します。

  • 受験合格や学業成就のお守り・しゃもじや合格グッズを紹介
  • 交通安全のお守り
  • 旅行の安全を願うお守り
  • 開運を願うお守り
  • 安産のお守り
  • 毎年の元日から授与されるお守り
  • 参拝記念ストラップ
  • 祈願内容と初穂料について

受験合格や学業成就のお守り・しゃもじや合格グッズを紹介

宮島厳島神社を訪れる受験生や学生に向けてのお守りもやしゃもじなどの合格グッズを授与しています。

宮島のしゃもじは縁起物と言われていますので、こちらもお勧めです。

お守りや授与品は以下の通りです。

【学業御守(学業成就・合格):300円】

学業御守は受験合格、学業成就を祈願したお守りです。

このお守りには宮島のシンボルのもみじの刺繡があしらわれています。

色は紺色・淡い水色・白色・金色・朱色の5種類です。

【箱入り杓子:500円】

宮島は木製しゃもじの生産量が日本一を誇っています。

宮島厳島神社では木製しゃもじは勝運の縁起物とされ、御神徳として授与しています。

箱入りのしゃもじには桜の木が使用されています。

桜は受験生にとっては縁起の良い木ですよね。

”勝ちをすくい取れますように”と祈願されています。

【袋入り杓子:200円】

袋入りのしゃもじは松の木が使用されています。

こちらも”勝ちをすくい取れますように”と祈願されています。

【合格はちまき:800円】

こちらは合格が祈願されたはちまきです。

合格はちまきはいつの時代も受験生にとって必須アイテムですね。

 

他にも宮島厳島神社では受験生を応援する授与品があります。

以下の通りです。

  • 絵馬(大):500円
  • 絵馬(小):300円
  • 絵葉書(宮島厳島神社・宮島の風景画):各500円

絵馬は宮島厳島神社の大鳥居がデザインされています。

絵馬は受験合格などの願い事を書いて、「天神社」と「大国神社」の間にある「絵馬奉納所」に奉納することで、成就しやくなります。

また、絵葉書は縁起物としても人気があります。

交通安全のお守り

宮島厳島神社は瀬戸内海に建立されていることから、古くから海上の交通安全を加護する神社とも称されています。

宮島厳島神社の交通安全のお守りは通常の交通安全に加え、水災からも加護していただけます。

お守りの種類は以下の通りです。

【交通安全 大:1,000円】

交通安全御守の中で一番大きいサイズのお守りです。

色は朱色のみです。

【交通安全 中:500円】

こちらの交通安全御守は緑色・白色・朱色・青色と4種類から選べます。

 

また、他にもストラップやシールタイプのお守りがあります。

  • 交通安全(小)ストラップお守り(青色・金色・白色・桃色):500円
  • 交通安全シール守り(淡紫色・水色・桃色・橙色):各500円

旅の安全を願うお守り

宮島では古くから旅の道中の安全を願い、御神域の御砂をお守りとして持ち歩く風習がありました。

無事に帰郷できた旅人は旅先の砂を持ち帰り、お守りの御砂と一緒に御神域に返納しました。

この風習は宮島厳島神社にも受け継がれ、旅の安全を祈願したお守りとなっています。

【御砂守:300円】

御砂守は肌守りとして持ち歩くのに最適なお守りです。

また、家の敷地に撒いたり、家庭菜園に用いると作物の育ちが良くなるともされています。

開運を願うお守り

宮島厳島神社では良い運気を呼び込むよう祈願されたお守りが人気です。

【開運守】

厳島神社は平清盛が平家の興隆を祈願していた神社、豊臣秀吉が天下統一の直前に戦勝を祈願していたという説があります。

開運守は戦国武将の開運にあやかれるように祈願されています。

初穂料は授与所にてご確認ください。

【袋守:各500円】

袋守は宮島厳島神社の肌守りです。

開運、厄除け、安産が祈願されています。

【鹿のお守り:500円】

宮島には至る所に鹿がいます。

宮島厳島神社には鹿が刺繡された肌身守りを授与しています。

鹿は古から神の使いとして崇められていたようです。

鹿のお守りは運気アップと厄除けを祈願されています。

 

宮島厳島神社の肌守りにはスリムな形もあります。

錦守という開運と厄除けが祈願されたお守りです。

  • 錦守(大):1,000円
  • 錦守(小):300円

安産のお守り

宮島厳島神社の妊婦さんのための安産を祈願したお守りがこちらです。

【安産御守:500円】

安産御守は妊婦さんが心安らかに出産を迎え、無事に子供が誕生することを祈願したお守りです。

縁結びのお守り

宮島厳島神社では縁結びのお守りも人気です。

【えんむすび守:500円】

えんむすび守は鹿と宮島厳島神社の大鳥居の刺繡があしらわれています。

可愛らしいと特に女性に人気のお守りです。

素敵な出会いがありますようにと祈願されています。

参拝記念のストラップ

宮島厳島神社では参拝記念にストラップを授与しています。

世界文化遺産にも登録された宮島厳島神社の大鳥居や蘭陵王のストラップ。

宮島厳島神社のみの限定授与品です。

種類は以下の通りです。

  • 大鳥居ストラップ:500円
  • 蘭陵王ストラップ:700円

毎年の元日から授与されるお守り

宮島厳島神社には毎年の元日から授与されるお守りがあります。

【御神衣守:1,200円】

御神衣(ごしんい)とは神様が着る服のことです。

宮島厳島神社では年初めに、前年の御神衣を下げ、新たな御神衣を献上する「御神衣献上式」という儀式が行われます。

前年の御神衣は一年分の御神徳があるされ、参拝者にお守りとして授与しています。

宮島厳島神社の御神徳からご利益をいただけます。

祈願内容と値段(初穂料)情報

宮島厳島神社では受験合格のご祈祷を受けることができます。

その他のご祈祷内容と初穂料についてもご紹介します。

【合格祈願(個人)】

受験生のための合格祈願です。

ご祈願料3,000円~となります。

個人のご祈祷のご予約は不要です。

ご祈祷の受付けは本殿内(拝殿)の厳島神社社務所にて毎日受付けています。

団体でのご祈祷はご予約が必要です。

【各種ご祈願(個人)】

宮島厳島神社では厄除け、交通安全、家内安全、初宮詣など、人生のあらゆる心願を成就するためのご祈祷も執り行われています。

いずれもご祈願料3,000円から申し込めます。

尚、七五三参りはお一人3,000円からとなっています。

七五三参りは一年中申し込めますが、千歳飴は10月1日~12月23日までの配布となっています。

尚、団体や会社関係でのご祈祷はご予約が必要です。

 

各種ご予約は下記にご連絡ください。

  • 住所:広島県廿日市市宮島町1-1
  • 電話番号:0829-44-2020(受付時間 9:00~16:00)
  • FAX:0829-44-0517
  • 公式サイト:宮島厳島神社

お守り授与所の場所と営業時間

次に、宮島厳島神社のお守りの授与場所と営業時間についてお知らせします。

尚、宮島厳島神社に参拝の際には昇殿料が必要です。

ここでは、以下の内容についてご紹介します。

  • 授与所の場所
  • 昇殿料について
  • 授与時間(営業時間)のご案内

授与所の場所

宮島厳島神社の授与所は本殿の拝殿内にあり、隣の御朱印授与所があります。

お守りなどの授与品と御朱印の受付所は別になっています。

宮島厳島神社では参拝順路が定められており、入口から本殿まで少し距離があります。

昇殿料について

宮島厳島神社に参拝の際は昇殿料が必要です。

以下の通りです。

  • 昇殿料(個人):大人 300円/高校生 200円/中小学生 100円
  • 昇殿料(50名以上の団体):大人 250円/高校生 150円/中小学生 70円
宮島厳島神社の敷地には「宝物館」「千畳閣」があり、そちらも拝観料と昇殿料が必要です。
本殿と合わせて訪れるとセット割引になるのでお得です。

授与時間(営業時間)のご案内

宮島厳島神社の開門時間と閉門時間は季節によって変わりますのでご注意ください。

下記の通りとなっています。

(1月4日~2月末日) 6:30~17:30

(3月1日~10月14日) 6:30~18:00

(10月15日~11月30日) 6:30~17:30

(12月1日~12月31日) 6:30~17:00

授与時間(営業時間)も同じです。

宮島厳島神社の正月詣(三が日)の開門時間と閉門時間は下記の通りとなっています。

こちらも授与時間(営業時間)は同じです。

(1月1日) 0:00~18:30

(1月2日) 6:30~18:30

(1月3日) 6:30~18:30

詳細は宮島厳島神社にお問い合わせください。

宮島厳島神社の問い合わせ先

  • 電話番号:0829-44-2020(受付時間 9:00~16:00)
  • FAX:0829-44-0517

お守り授与所の混雑状況とお守り授与にかかる時間予想

宮島厳島神社では新型コロナウイルス感染防止のため、密を避けた参拝、マスク着用にての参拝を推奨しています。

できる限り混雑状況を避けた参拝を心がけましょう。

ここでは、以下についてご紹介したいと思います。

  • 授与場所の混雑が予想される時期
  • お守り授与にかかる時間を予想
  • お守りの郵送・通販について

授与場所の混雑が予想される時期

宮島厳島神社では通常の授与場所はあまり混雑していないと思われますが、修学旅行や季節ごとの行事なども盛んな神社です。

そのため日にちによっては規制がかかることがあります。

あらかじめ参拝の日を確認しておいた方が良いかもしれません。

お守り授与にかかる時間を予想

宮島は観光スポットでもあるため、宮島厳島神社も観光シーズンなどは多くの人が参拝に訪れます。

特に休日は朝からから夕方にかけて、参拝者が多いことが想定されます。

授与所は本殿内にあることもあり、混雑状況が見込まれます。

こういった混雑状況を避けることで、参拝やお守りなどの授与もしやすくなります。

お守りの郵送・通販について

宮島厳島神社では参拝してお守りを授与することを本義としています。

お守りなどの公式通販サイトの販売は行っていません。

観光も楽しめる場所ですので、実際に訪れてご利益あるお守りやしゃもじを授与されてください。

お守りの返納方法について

宮島厳島神社のお守りは受験や出産などの祈願ごとが終えたタイミングで、お守りをお返ししなければなりません。

その他のお守りなども一年経過したタイミングでお返ししなければなりません。

お守りの返納には感謝の気持ちを込めることが大切です。

ここでは、以下についてご紹介しています。

  • お守りの返納方法
  • 宮島厳島神社の「どんど」でお守りを返納する

お守りの返納方法

宮島厳島神社祈のお守りを授かり、願い事が成就した方はお守りを返納してください。

お守りの返納は願い事が成就したことに感謝の気持ちを表す大切な儀式です。

宮島厳島神社のお守りを返納する方法は以下の通りです。

宮島厳島神社に参拝してお守りを返納

宮島厳島神社のお守りはぜひ参拝して返納してください。

宮島厳島神社には「古札回収箱」が設置されています。

返納するお守りに感謝の気持ちを込めることも大切です。

その際に新しいお守りを授かることで、また新たなご利益がいただけます。

しかしながら、宮島厳島神社に参拝が難しい方も多いと思います。

そのような方は近所にある神社の納札所(お札、お守りを納める所)に返納してください。

宮島厳島神社に郵送にてお守りを返納

宮島厳島神社のお守りの返納は郵送も可能です。

お守りを郵送で返納の手順は以下の通りです。

  1. 宮島厳島神社で授与されたお守りを封筒や箱に入れる。
  2. 宮島厳島神社の住所や宛先を記入後、「古札在中」と記載
  3. 郵便切手を貼って郵送

宮島厳島神社の住所や宛先は以下の通りです。

  • 住所:広島県廿日市市宮島町1-1
  • 電話番号:0829-44-2020(受付時間 9:00~16:00)
  • 公式サイト:宮島厳島神社

宮島厳島神社の「どんど」でお守りを返納する

宮島厳島神社では古くなったお札やお守りはお焚き上げが行われます。

毎年1月14日に「どんど」という古札焼却式があり、そこで浄火されます。

全国の神社でも「どんど」「左義長」という儀式は行われています。

宮島厳島神社のお守りなどの返納が困難な方は、ぜひお近くの神社で浄火してください。

まとめ

今回は、宮島厳島神社のお守りや人気のしゃもじについて、さまざまなご祈祷についてもご紹介しました。

宮島厳島神社では参拝してのお守りの授与を本義としているため、通販サイトでのお守りの購入はできません。

宮島厳島神社の天神社は菅原道真公をお祀りした神社です。

毎年多くの受験生が合格祈願に訪れています。

現在、宮島厳島神社は保存修理工事が行われていますが、この時期でも神様は受験生の味方です。

ぜひ宮島厳島神社を訪れて、ぜひお守りも授かって合格を手にしてください。

タイトルとURLをコピーしました