磐田市にある府八幡宮は、開運や商売繁盛などあらゆるご利益がある神社です。
本殿の裏手には、東照宮や住吉神社、稲荷神社などの摂社・末社(せっしゃ・まっしゃ)
もまつられています。
そんな府八幡宮に初詣するなら、御朱印を頂きたいですね。
ここでは、府八幡宮 磐田の御朱印についてご紹介します。
府八幡宮の御朱印と初穂料を紹介！
こちらの写真は府八幡宮の本殿です。
まずはお参りをしてから、御朱印を頂きます。
混雑している時には先に授与所でお願いしてから、出来る間にお参りをされる方も多いです。
こちらが磐田の府八幡宮で頂ける御朱印です。
私は初めて御朱印を頂きました。
とっても厳かな気分です。
種類は１種類ですが、巫女さんのお話ですとバックの模様が毎月変わるようです。
来月になったら、再度訪れてみようと思います。
解りましたら追記しますね。
続いては初穂料ですが、こちらは御朱印帳を持参の場合の金額です。
もっと高いのかと思っていましたが、意外とお手頃でした。
私は御朱印を頂くのは初めてでしたので、御朱印帳の代金に含まれていました。
片面でお願いしたので、両面の時に追加の代金がかかるのかは確認取れませんでした。
府八幡宮 磐田の御朱印帳
こちらの写真は、府八幡宮 磐田で扱っている御朱印帳です。
種類は１種類で3色有ります。
初穂料は御朱印込みで１８００円です。
本当は青がとってもきれいだったのですが、ここは金運に強い黄色にしました。
サイズは小さめでバックにすっぽり入るので、持ち運びにも便利です。
裏と表の開いた状態で撮った写真です。
お気づきですよね？
そうなんです、裏になんとしっぺい君が載っていました。
磐田市民にとっては、親近感がわきます。
かわいい・・・
こんなかわいい御朱印帳ですので、これからも色々なところに行って御朱印を頂こうと思いました。
府八幡宮 磐田に初詣に来られる方は、御朱印帳も頂いてください。
府八幡宮 磐田には御朱印だけでなくおみくじやお守り、絵馬もあります。
詳しくは別記事でご紹介していますので、参考にされてください。
御朱印はどこで・いついただける？
ここからは、府八幡宮の御朱印をどこで頂いたかをご紹介します。
敷地は広い神社ですが、境内はさほど広くないのですぐに解ると思います。
授与所の場所
鳥居をくぐると右側に手を清める手水舎が有ります。
お清めが済んだらまっすぐ進んでください。
左に本殿へ通じる桜門が有ります。
桜門をくぐるとすぐに左手に授与所が有ります。
桜門と本殿の間には中門が有り、桜門と中門の間に授与所が設置されています。
次の写真の右端に御朱印の授与所が有ります。
授与所が混雑しているようでしたら、先に御朱印をお願いしてから参拝の列に並びましょう。
参拝している間に御朱印を用意してくださいます。
出来た御朱印は、受付けをした場所に並べておいてくださいますので、受け取ってください。
今回ご紹介した授与所は繁忙期のみ空いています。
巫女さんや神主様のお話ですと、節分までは忙しいので空いていることが多いとの事でした。
節分の時にも来てみようと思いました。
通常の参拝者が少ない時には、参道の突き当りにある授与所で頂くことが出来ます。
授与時間（営業時間）のご案内
御朱印の授与時間ですが、巫女さんが忙しくて、なかなか聞けませんでした。
公式HPにも載っていないようで、その為はっきりした時間は解りませんでした。
巫女さんのお話ですと、1日には参拝の行列が出来たとの事です。
1日を除けばさほどの混みようでは無いので、1日以外の日中に行けば間違いなく御朱印を頂けます。
はっきりした時間をお知りになりたい時には、府八幡宮に直接ご確認ください。
こちらの写真は参道に入ってすぐに左手に曲がる道が有り、それを入ったところにある東照宮の入り口の鳥居です。
東照宮の前を通って、府八幡宮本殿の裏をぐるっと周れます。
色々な神様がまつられていますので、初詣に行かれた際にはぜひめぐってお参りしてください。
府八幡宮 磐田の初詣で御朱印を頂くためのアクセス方法に関しては、別記事でご紹介していますので参考にされてください。
宮地嶽神社の御朱印のまとめ
今回は、府八幡宮 磐田で頂ける御朱印についてご紹介しました。
種類は一つですが、御朱印のバックに干支のねずみや松飾が有るのは華やかです。
府八幡宮 磐田に初詣に来られる方は記念に、しっぺい君の乗った御朱印帳に御朱印を頂いてください。
