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ブルーロックのアニメ第1話【夢】私的満載の感想と考察!興奮のはじまり

BL感想と考察

「ブルーロック」アニメの第1話【夢】では、主人公・潔世一が、高校サッカーの常識をぶち破って、ブルーロックで闘っていく覚悟を決めます。

この記事では、第1話のストーリーを元に、個人的な感想をネタバレありでお伝えします。

見逃せない興奮の見どころもありますよ。

サッカーという競技の枠を超えたドラマチックな展開に、あなたもきっと引き込まれることでしょう。

この記事を読むとわかること

  • ブルーロック始動の感想と考察
  • チームZ入寮テストの感想と考察
  • 主人公「潔 世一」への感想と考察

※この記事はネタバレにならないようにブルーロックの個人の感想をメインにお送りします。

ブルーロックのアニメ第1話以外の感想と考察記事はこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓

【ブルーロック】感想と考察 
チームZの入寮
第1話 夢 第2話 かいぶつ
一次選考 チームX戦
第3話 サッカーの0
一次選考 チームY戦
第4話 予感と直感 第5話 生まれ変わるのは
一次選考 チームW戦
第6話 ごめん 第7話 滾り(たぎり) 第8話 ゴールの方程式
一次選考 チームV戦
第9話 覚醒 第10話 このままで 第11話 最後の欠片
二次選考 敗退
第12話 二次選考 第13話 TOP3
二次選考 個人の力
第14話 天才と凡才 第15話 喰(くらう) 第16話 三者融合
二次選考 化学反応
第17話 ヘタクソ 第18話 主役の座 第19話 Dancing Boy
二次選考 最終決戦
第20話 超連動 第21話 俺がいない 第22話 声
二次選考 三次への序章
第23話 LUCK 第24話 時は来たり

 

アニメ第1話【夢】ブルーロック始動の感想と考察

アニメ【ブルーロック】は、2018年12月に行われた高校サッカー予選の埼玉県大会の決勝に負けるところから始まります。

高校2年生の主人公「潔 世一」は、全国大会にあと一歩届かない高校の無名のFW。

「ワンフォーオール・オールフォーワン」のサッカーは11人でやるもの!

この言葉が監督の口癖。

しかし、この言葉が、今後の潔に大きな影響を与えてます。

それから、ここで同じ2年生の吉良涼介が登場します。

 

試合からの帰り道に、今後の主人公が成長していくキーワードが有りました。

それは「自分のシュートで違う結果」

これが今後のカギになる言葉と感じました。

 

そして、不思議なんですが、負けた潔がなせがブルーロックに召集されます。

この理由は、後半に描かれていて、アニメではまだ公開されていない2期の世界戦になります。

どんな形で発表されるか楽しみですね。

 

高校サッカーの全国大会出場もない潔は、この招待状に参加を決めました。

高校のサッカー部のチームメイトからの評価は「ボーっとしている」です。

サッカーで一緒にプレーしている一番近しい生徒の感想。

そんな主人公の潔がどうやってのし上がっていくのか、まったく想像できないですね。

 

ここから、いよいよ「ブルーロック」が明らかになります。

「ブルーロック」は、日本のサッカー界を再生するために作られたサバイバルプロジェクト。

世界一のストライカーを目指すエゴイストを作ること!

 

主人公・潔世一が、サッカーの試合を通じて、自分自身の可能性を見つけ、羽ばたいていくところが魅力です。

主人公だけでなく、それぞれの個性豊かな他の選手たちも、己と闘いながら成長していく姿が描かれています。

 

「ブルーロック」に参加することを決意した選手たちの、新たなそして、過酷な挑戦が始まります。

お人よしの潔 世一がどう変わっていくのか楽しみです。

 

アニメ第1話【夢】チームZ入寮テストの感想と考察

主人公の潔 世一は300名中なんと299位。

あらら、ホントになんでブルーロックに選ばれたんでしょうね。

潔の所属チームが決定、しかも最下位チーム。

このチームで、今後の展開につながる主要メンバーと出会います。

 

ここでは最初のテスト、エゴを図るテストが行われ、1名が脱落。

ここでは、國神錬介、蜂楽 廻が存在感を出します。

この二人は、物語の最後まで、潔とのかかわりが大きく、とっても楽しみな存在です。

2人共、潔よりも入寮時のランクはたかい数値です。

ランク表を載せておきますね。

今後の展開の参考にしてください。

入寮時のランク順位

289位:吉良 涼介(きら りょうすけ)
290位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
291位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)
292位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
293位:久遠 渉(くおん わたる)
294位:雷市 陣吾(らいち じんご)
295位:今村 遊大(いまむら ゆうだい)
296位:我牙丸 吟(ががまる ぎん)
297位:成早 朝日(なるはや あさひ)
298位:伊右衛門 送人(いえもん おくひと)
299位:潔 世一(いさぎ よいち)
300位:五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ)

 

アニメ第1話の主人公「潔 世一」への感想と考察

第1話の入寮テストから、既に主人公の潔 世一には変化が起きて、引きずりこませられました。

極限の精神状態の中、潔の心の葛藤が見事に描かれます。

蜂楽もかかわって、そう、ここが潔の最初のエゴが生まれる瞬間!

潔本人の意思とは無関係にエゴが生まれていくのです。

 

そして、主人公の潔 世一についての感想は、

私の感想   

  • どこにでもいる、人の良いおとなしい感じの生徒だな
  • サッカー部監督のいうことを守り悪ぶれない、俗にいういい子
  • 小さい頃からサッカーだけは、すごい情熱を抱いていた

潔 世一は主人公にしては、とびぬけたサッカー技術もなく、おとなしすぎると感じました。

このおとなしい、自身なさげな高校生が、どのように変わっていくのかというのが、一番の驚きと見所でしょう。

潔 世一自信の心の中の葛藤が、見逃せない面白さになって行きます。

そして、潔がボールを打ち抜くたびに、エゴが目覚め、エゴイストストライカーが誕生していくのでしょう。

まとめ

ブルーロックのアニメ第1話は、サッカーの全国にも行けない高校の主人公の潔 世一が、世界一のストライカーを作り出すブルーロックに入寮までを描いています。

夢を夢で終わらせないためには、ブルーロックが必要だと、心で感じたのでしょう。

これからの、潔の驚くべき変化と新たな試練に注目!

潔 世一の成長とエゴイストとしての進化を見逃せません。

ブルーロックでの激しい戦いにワクワクが止まりませんね!

 

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