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ブルーロックアニメ2期の第28話(4回)はマンガの何話:ネタバレ私的感想と考察!U-20戦が始まる

ブルーロックアニメ

2024年10月5日放送開始のブルーロックアニメ2期!

ブルーロックアニメ2期の第4話は、まんが第3巻の108話~第112話と予想します。

それを踏まえると、アニメ2期第4話では、激しい試合はありません。

次回から始まる、U-20日本代表戦で闘うメンバーやミーティングが主となりました。

 

ですので、印象的なポイントと言っても、これといったプレー場面はありません。

そんな中でも、潔 世一や糸師 凛の表情を見ていきます。

今回は、派手なプレーではなく、心の中から湧き出る表情に注意していきます。

ここでは、ブルーロックアニメファンとして、マンガとの対応関係や1期との関連性を考えつつ、アニメ化への期待について考察します。

この記事を読むとわかること

  • アニメ第4話の印象的シーン
  • 漫画とアニメの対応関係
  • アニメ1期との関連
  • 印象シーンの現実プレー動画

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第4話:印象的シーンの感想と考察

次に、第4話の中で特に表情が印象的だったシーンを取り上げ、それぞれ詳しく見ていきます。

イレブン発表:潔と馬狼の反応

まず最初に取り上げるのは、イレブンが発表されたときです。

シーンの概要

ここまで三次セレクションで闘い、世界の選手相手に試合をした結果が、いよいよ出ます。

ブルーロックイレブンの発表。

TOP6は、ほぼ決定で残りの人選が決まります。

糸師 凛を筆頭にポジションにあった人選が発表されていく中、最後の1人に。

そこで選ばれたのは、潔 世一でした。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第108話 11傑の中のシーンです。

U-20と戦うメンバーの発表ですから、すべての選手がドキドキしていました。

やはりトップは糸師 凛。

糸師 凛を中心とするチームが編成されました。

感想

イレブンに元チームZから、4人も入っているのがびっくりです。

蜂楽と千切はスつ役していたので納得ですが、以外なのは、GKに我牙丸が選ばれたことですね。

潔はギリギリのように見えますが、糸師 凛を活かすには、潔が一番の適任と絵心は察してのですね。

というか、何のとりえもないと自覚していた潔の、空間認識能力を最初に見出したのは、絵心だったのだと思います。

まだ、目覚め始めたばかりの潔の武器がこれからどんな進化をしていくか、楽しみです。

アニメ特有の演出

激しいプレーシーンが無い今回に、アニメにした時を思い描けるのは、最終メンバーで潔が発表された時です。

我牙丸は、えっ?という顔でしたが、他のイレブンは当然のようなそぶりでした。

しかし、潔だけは、衝撃を受けた感じにマンガでは表現されていましたね。

きっとアニメになると、メラメラと緑の炎が描かれたり、目の色も緑色に輝くのでしょう。

 

それとは反対に、潔が選ばれた時の馬狼の表情は、くやしさ全開の感じでした。

アニメでの演出では、目が真っ赤に変化するのではと予測できます。

言動や行動の1期比較と考察

今回の表情を考えるに、どちらも1期に有り、次の要素が思い浮かびます。

  • 選ばれて潔だけは、衝撃を受けた感じ
  • 馬狼のくやしさ全開の表情

詳しく見ていきましょう。

イレブンメンバーの最後に名前を呼ばれた時の潔は、マンガでは全身を貫く衝撃のような表現でしたね。

これを見て感じたのは、1期のアニメで初めてブルーロックに来て、絵心の話を聞いた時と重なりました。

一番最初に走りだした潔ですが、走り出す前に全身に何かが走ったように感じたのは私だけでしょうか。

その時と同じ感覚を、今回のメンバー発表でも受けるのではと思います。

また、その後の自信に満ちた「やってやる」という意気込みは、三次選考の世界選抜前夜に蜂楽と共に見せた表情と同じです。

きっと、メラメラと燃える目の表現がここでも見れるのではと感じました。

 

メンバーに潔が呼ばれた時の馬狼の表情は、悔しさがにじみ出ていましたね。

1期アニメの二次セレクションで、潔と凪のチームに入った時に、同様の感じが有りました。

潔からの提案の際に見せた、表情です。

負けを認められない馬狼の悔しさというか、歯がゆさみたいな表情でした。

冷静な糸師 凛の激しい感情

続いて、第4話の中で他に印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

ここでは、U-20メンバーのミーティングに糸師 冴と士道が参加し、早々士道の乱暴ぶりが表れます。

しかし、その状況よりも、もっと後の糸師 凛の表情が印象出来だと思いました。

それは、チームブルーロック「最終合宿」初日のトレーニングの休憩時間のこと。

休憩を取らない凛に潔が「ちょっとくらい休めよ」と言った時です。

その時の糸師 凛は、今まで見たこともない表情をしたんです。

兄の糸師 冴を潰す事が凛の希望なんです。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第110話 新参者の中のシーンです。

前半は、U-20チームに糸師 冴と士道が合流する場面ですので、凛のシーンはそのあとにきます。

糸師 冴を登場させてからのこの凛のシーンは、運命を感じます。

凛の執念が全面に出てきた瞬間です。

感想

潔と凛は仲がよくないと思っていたけれど、意外と普通に話が出来るんですね。

潔が話かけても無視するかと思っていたので、ちょっと驚きです。

ましてや、普段冷静な凛が、潔の前で、こんな激しい感情を出すなんて、びっくりです。

そういえば、三次選考で士道と同じチームになってから、凛の性格が変わったように感じたんです。

なんか、今後の凛のイメージが大きく変わっていく序章のように思います。

アニメ特有の演出

自分を裏切った兄である、糸師 冴に対する恨みのこもった表情は、凄まじいものと感じました。

この場面をアニメにすると今までにない凛の激しい表情になるでしょう。

目の色はおそらく緑がかった濃い水色が、揺れ動くような感じでしょうか。

アニメ1期で、潔に初めての敗北を感じた時には、身体から、黒い煙のような物が立っていましたね。

今回も同じようにケムリは立つのか。

どちらにしても、普段冷静な凛からは想像も出来ない演出になると思います。

言動や行動の1期比較と考察

今回の様な激しさはないですが、1度だけ、凛が敗北を感じた瞬間がありましたね。

それは、二次選考の最終で潔のチームと戦った試合です。

蜂楽の最後の行動を予見できたのは潔だけだった。

凛にはそれが解らなかったのです。

試合には勝ったけど、その時初めて潔に負けたと認めていました。

凛のぶっ潰したいリストに糸師 冴だけでなく、潔 世一も追加されました。

挑戦的集中 FLOWに入る

最後に、第4話の中でさらに印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

潔が初めてのFLOW状態を経験した、三次選考でのプレー。

その再現方法を模索していた潔でしたが、ミーティングで絵心からFLOWの話が。

話を聞いて心当たりのある潔。

そして、自身でFLOW状態に持っていく方法のヒントをつかむのでした。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第111話 FLOWの中のシーンです。

FLOW状態はこれまでも心当たりがあった潔。

これまでの覚醒の瞬間を振り返っています。

そして、FLOW状態に自分で入っていく方法をインプットしていきます。

感想

潔は状況や判断の吸収がホントにすごい。

それを元に、自分を作り替えていけるのは、無敵だと思います。

周りの環境で、どこまでも成長を続けていけると感じました。

 

絵心の話に驚き、素直に受け入れて、自分りものにしていく。

これは今までのプレーでもありましたね。

敵でも相手の良いところは称えて、取り込んでいく。

これが潔がブルーロックで生きていく為に必要な武器なんですね。

FLOW状態にする方法が解った潔はこれからますます化けていくのでしょう。

アニメ特有の演出

アニメ1期で、凪に衝撃を与えた、潔の覚醒は、白い光と共に緑色の稲光のような演出でした。

覚醒もFLOW状態と言えますが絵心のいう、挑戦的集中のFLOWの時は、強烈な光になると予想できます。

それは、それぞれの選手によって違った表現になるでしょう。

潔は普段は青い目の色が緑色に燃え、蜂楽は黄色ですね。

千切は赤というように色も違い、武器によっての表現も変わってくるでしょう。

 

FLOW状態の演出に触れましたが、ここでは潔の表情が印象的です。

絵心の話を素直に受けて入れ、驚きの表情を見せたかと思えば、絵心の話を聞いてその場で自分を変えていく演出は見ものだと思います。

言動や行動の1期比較と考察

アニメ1期のゴール前、凪が潔の覚醒を間近で見てしまった時、光が見えたと言ってました。

まさに新しい潔が生まれる瞬間を見てしまった凪は、衝撃を受けました。

これに凪は見せられてしまったんですよね。

繰り返す潔の覚醒は、徐々に強い光を放ってきたように思います。

そして、挑戦的集中のFLOW状態ではそれらが集約されて、もっと強い光になるのです。

 

ミーティング中の絵心の話での覚醒。

潔 世一はプレー中の覚醒で自分を作り替えていくのは、1期でもありましたが、話を聞いている時には初めてではと思います。

まだまだ、覚醒途中の潔なので、これからが楽しみです。

U-20戦の入場

最後に、第4話の中でさらに印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

いよいよ、U-20日本代表との一戦が始まります。

入場通路には、糸師 冴と凛が並んでいます。

でも、冴はリンを無視。

満席の観衆の中へ入場すると、一瞬、潔は飲み込まれそうになります。

しかし、すぐに切り替えて、集中するのでした。

現実との比較

現実の世界と比較するプレーはありませんが、日本代表の登場です。

これから始まる試合に、ワクワクしますね。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第112話 大舞台の中のシーンです。

試合直前のイレブン以外のメンバー発表とブルーロック初のユニホーム。

そして、入場通路の様子。

試合へのドキドキ、ワクワクが高まってくる場面です。

感想

1年前に帰国した時に、世界一のストライカーになるという、兄弟の夢を破棄した糸師 冴。

それを恨みに思う凛が、いま、入場通路に並んでいる。

凛自信が精神的にきついはずなのに、潔の様子も気にしてる。

ちょっと意外。

潔のいつものスロースタートは、変わらなさそう。

1度は観衆に飲み込まれて立て直すと所なんか、平凡すぎるな。

でも、切り替えの早さも潔のいいところ。

凛と一緒に潔がどんなプレーを見せてくれるのか、アニメが早く見たいですね。

アニメ特有の演出

U-20戦直前の緊張が伝わる場面。

あらゆるところに、アニメ演出の楽しみがあります。

中でも今回取り上げた、潔の表情。

周りに感化されやすい潔なので、出場した時の大観衆に驚き、感激し、一瞬自分を見失う表情をしました。

しかし、すぐに切り替えて試合に集中する顔へ変わり、メラメラと目が燃えます。

それを見て取った凛が、カツをいれました。

その凛の表情も強い意思を感じます。

二人とも、この瞬間はきっと、目が炎に包まれるのでしょうね。

言動や行動の1期比較と考察

アニメ1期では、潔がこれほどに緊張して飲み込まれる表情を見せたことは無かったと思います。

1期では外部との接触もなかったので当然ですね。

しかし、すぐに切り替えた時の集中して燃える表情は各所で見られました。

それは、覚醒する時です。

何かにヒントをえて、自分の中に取り込んだ時の表情は、常に集中して燃える表情でした。

二次選考の千切を獲得する試合で、馬狼を喰う時もありましたね。

そして、凛のチームに負けて自分が選ばれたときも、凪たちに向かって「またやろうぜ」と言って見せた表情も近い表情でした。

そして、アニメ1期の最後には、メラメラと燃える潔の姿が表現されていました。

今回はプレーは絡まないものの、強い意思が感じる瞬間を表現されるでしょう。

ブルーロック2期アニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』

  • 14話からなる今回のアニメがマンガの何話なのか
  • マンガとアニメでどう変わるのか
  • アニメでの演出がどんな感じになるのか

感想・考察では、これらを各話ごとにお伝えします。
2期アニメの感想・考察のまとめはこちら>>>

第4話:全体感想と今後の展開予想

最後に、第4話全体の感想と今後の展開についての予想や期待をまとめます。

第4話全体の感想

激しいプレーは無いものの、大きな試合直前の心の動きが感じられる場面でした。

潔の表情は、普段が平凡すぎるので、その変化が面白いです。

覚醒して新しい自分に生まれ変わった時は、意思の強さが感じられます。

これからも、これを繰り返して、潔は強くなっていくんですね。

今後の展開予想

次回はいよいよ、U-20日本代表との試合です。

U-20のメンバーには、糸師 冴と士道が参加です。

凛や潔がどうやって、戦っていくのかが楽しみです。

凛と潔の連携は上手く行くのか。

凛と冴の戦いはどうなるのか。

今後の展開は、目が離せません。

まとめ

ブルーロックアニメ2期第4話の感想と考察をまとめました。

イレブン発表で潔と馬狼のリアクションが注目され、特に潔の成長が期待されます。

糸師凛の冷静さの中に秘められた激しい感情が描かれ、潔のFLOW状態への挑戦も見どころです。

U-20戦の緊張感が伝わり、凛と潔の連携や凛と冴の対決に注目。

今後の展開がますます楽しみです。

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