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ブルーロックアニメ2期の第10話はマンガの何話:ネタバレ私的感想と考察!兄を超える凛のあがき

BL感想と考察

ブルーロックアニメ2期の第10話は、まんが16巻の第136話~第139話と予想します。

それを踏まえると、アニメ2期第10話は、潔が自分のゴールの為に動き、糸師冴が潔のゴールを防ぎました。

しかし、そのボールは馬狼のゴールに。

ゴールを決められたことで、糸師冴がプレーギアを上げると、それに悔しさを感じた凛が、動き出します。

 

後半戦の熱い試合の中、印象的なポイントは、数ありますが、ここでは次の3つを取り上げます。

  • 糸師冴に崩される潔のシュート
  • 馬狼のスライディングシュートがさく裂。
  • 糸師冴のプレーギアアップと凛のあがき

 

ここでは、ブルーロックアニメファンとして、マンガとの対応関係や1期との関連性を考えつつ、アニメ化への期待について考察します。

この記事を読むとわかること

  • アニメ第10話の印象的シーン
  • 漫画とアニメの対応関係
  • アニメ1期との関連
  • 印象シーンの現実プレー動画

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第10話:印象的シーンの感想と考察

第10話の中で特に印象的だったシーンを取り上げ、それぞれのシーンについて詳しく見ていきます。

糸師冴に崩される潔のシュート

まず最初に取り上げるのは、潔のシュートを崩されるところです。

シーンの概要

カウンターチャンスで、潔が自分のゴールの為に動き始める。

烏の協力もあり、凪の反射で絶妙なパスが、潔にしかみえない位置に抜け出した。

と思ったら、そこに糸師冴が・・・。

初めて、糸師冴が潔を認識した瞬間。

やっと導きだした場所でのダイレクトシュートを糸師冴に邪魔されます。

現実との比較

潔のシュートを防いだ糸師冴の軽い接触。

これは、簡単にもえて、高等技術です。

マンガの世界だけかと思ったら、実際にも得意とする選手がいるんです。

相手の動きを予測し、軽い接触でシュートを防ぐ能力に優れているレオナルド・ボヌッチ

 

レオナルド・ボヌッチは、イタリアを代表するセンターバックで、その卓越した読みとタイミングの良さで知られています。

彼の守備はまるでアートのようで、相手フォワードの動きを予測し、巧みにバランスを崩すプレーは圧巻です。

ユヴェントスで数々のタイトルを獲得し、イタリア代表としても多くの大会で活躍。

彼の冷静なリーダーシップと的確な判断力は、チームにとって欠かせない存在です。

ボヌッチのプレーを見るたびに、ディフェンスの美しさを再認識させられます。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第136話 集大成の中のシーンです。

U-20との試合も最高潮の中、潔が自身のゴールの為に動きだしました。

それに連動する烏や凪。

全ての能力を終結して導き出した位置でのダイレクトシュート。

これで同点に追いつける。

と思った瞬間に、なぜか糸師冴が現れる。

糸師冴の絶妙な軽い接触が、潔のシュートを見事に防ぐのでした。

感想

ここまで、何度狙っても邪魔された潔のゴール。

でも、今度こそ、自分で最高の場所にたどり着きましたね。

なのに、なのに・・・

糸師冴の能力は、上の上を言ってましたね。

 

目の前に現れる壁を乗り越えて、少しずつ自身の能力に気づいてきた潔。

まだ、発展途中ですが、土台は出来たように感じました。

これから、糸師凛を超えられるのか、糸師冴のレベルまで届くのか、どこまで上がっていくのか楽しみです。

アニメ特有の演出

凪にパスを要求し、反射しろと言った時の表情は、鬼のような形相で凄まじく、目からは白い光が流れ、スビート感と凪のパスの光と共に、迫力ある映像になるでしょう。

これに反応して飛び込んできた糸師冴は、ピンクがかった紫の炎をまとい、幻想的です。

この瞬間に糸師冴の中に、潔が印象付けられたのです。

潔と糸師冴との競り合いから、潔があきらめずに入ったシュート体制を、いとも簡単に糸師冴に崩された場面。

冷静な糸師冴の表情とは対照的に、あきらめたくないという潔の必死さが伝わる演出になるでしょう。

言動や行動の1期比較と考察

糸師冴の怪しい炎に包まれる様は、幻想的でアニメ1期ではありませんでした。

但し、凪にパスを要求した時の潔の表情は、二次セレクションで凛のチームとの最終戦で、蜂楽のシュートを止めた時の顔を思い浮かべます。

激しさを増すU-20との試合の様子は、アニメ1期ではほとんど見られませんでした。

やはり、ブルーロックの中だけの試合では、まだまだなまぬるかったようですね。

馬狼のスライディングシュートがさく裂。

続いて、第10話の中で他に印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

糸師冴にシュート体制を崩された潔は、並走してきた凛へパス。

そのパスを狙っていた馬狼が横取りシュートで同点にします。

ひねり出した潔のダイレクトシュートは、最後の一歩が届きませんでした。

しかし、馬狼のシュートに歓喜する潔。

現実との比較

馬狼のスライディングシュートは、力強くて鋭いシュートです。

でも、マンガの中だけではありません。

現実の選手にもいるのです。

ゴールへの嗅覚で知られ、スライディングシュートを得意とするフィリッポ・インザーギ。

 

フィリッポ・インザーギは、ゴール前でのポジショニングと得点感覚で名を馳せたイタリアの伝説的なストライカーです。

彼は常にオフサイドぎりぎりの位置を見極め、決定的な瞬間に飛び出すそのスタイルで、多くのスライディングシュートを決めました。

ACミランやユヴェントスで数々のタイトルを獲得し、チャンピオンズリーグの舞台でも輝かしい活躍を見せました。

インザーギのプレーは、常にゴールへの執念と巧妙な動きが融合したもので、観る者を魅了しました。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第137話 最後の一歩の中のシーンです。

潔のシュートは糸師冴に崩され、とっさに並走してきた凛へパス。

それを横取りシュートした馬狼。

凛もマークされていたので、結果的に、馬狼のファインプレーでした。

感想

潔がやっと作り上げたシュートの瞬間を冴に潰されたけど、凛が並走してましたね。

潔の進化を感じたのは、糸師冴だけではなく、凛も同じ。

凛は常に、次に起こる状況に対応できるようにしてるのがすごい。

結果的に、潔を狩ろうと狙っていた馬狼が決めたシュート。

他のプレーは考えずに、ひたすら潔を狙う馬狼。

ずっとフィールドのキングは自分と思ってきて、潔に負けたことが、ホントに悔しかったのですね。

でも、普段は仲良しだけどね。

アニメ特有の演出

ここで、アニメ映像として興味のあるのは、まず、糸師冴に潔が崩されるところ。

潔の身体のピースが崩れ去る様は、冴の怪しげな雰囲気と共に、悲劇的な演出ではと思います。

この土壇場の状況に飛び込んだ凛もいつになく燃え上がり、潔の表情と共に、激しさを表現するでしょう。

 

愛空とボールを争う凛のもとに潔のパス。

そこに現れた馬狼の存在感は半端ないです。

赤く光る眼と、黒と赤の怪しげなイナズマが、凄まじい光を放つと思います。

言動や行動の1期比較と考察

アニメ1期で、潔が落ち込むことは各所にありました。

元々自信なさげなキャラクターですからね。

ですので、今度のように、自信をもって仕掛けた武器を粉砕されたことは無かったです。

 

馬狼に関しては、やはり、二次セレクションの玲王チームとの試合で、チョップドリブルを生んだ覚醒シーンでしょう。

馬狼の攻撃のイメージは、あのシーンで確率されたと感じています。

糸師冴のプレーギアアップと凛のあがき

最後に、第10話の中でさらに印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

試合が潔中心に回っていると感じる凛。

潔に対して、これまで常に冷静だった糸師凛が、メラメラと燃えています。

その一方、糸師冴を倒して、凛の名前を世界に知らしめたいと思っている。

同点で始まる糸師冴はプレーのギアをアップしました。

1人でどんどん抜いていく冴を止めようとする凛。

叶わない兄に、同調して止めようと凛はあがきます。

現実との比較

糸師冴のように、一人のドリブルで、抜き去る選手は実在しています。

ディフェンダーを一気に抜き去るドリブルが特徴のキリアン・ムバッペ

 

キリアン・ムバッペは、驚異的なスピードと天才的なテクニックで知られるフランスのサッカースターです。

わずか19歳でフランス代表としてワールドカップを制覇し、一気に世界の注目を集めました。

その俊足と抜群のドリブル技術で、ディフェンダーを軽々とかわし、ゴールを決める姿は圧巻です。

若くしてパリ・サンジェルマンのエースとして活躍する彼のプレーは、一瞬たりとも目が離せません。

ムバッペは、未来のサッカー界を担うスター選手の一人です。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第139話 シンクロの中のシーンです。

糸師凛の冴に対する感情が表面化するシーンです。

いつも冷静な凛の変化が見ものです。

感想

糸師凛が勝ちたいふたり。

潔と糸師冴の両方が凛の前に立ちふさがっていますね。

凛は、潔がU-20との試合の中心になっていると感じ、冴にはおいて行かれていると感じています。

華麗な冴のドリブルも止められない。

ここまで冷静な姿しか見せてこなかったので、あがく姿は驚きですね。

これからの凛や潔の変化が楽しみです。

アニメ特有の演出

ここで一番目を引くのは、糸師冴のスピードあるドリブル場面でしょう。

幻想的な冴のドリブル姿とスピードを感じさせる演出が見ものです。

糸師冴は、ほとんど表情を変えず、目だけが光る演出でしょう。

そして、それを止めたい凛。

兄を追いかけて走る凛の、自分を壊して変わるという、意思が出た表情は、今までにない顔になっています。

緑の混じった濃い水色の炎に包まれて走るのではと思います。

言動や行動の1期比較と考察

アニメ1期では、常に潔よりも優位に立っていた凛。

ですので、いつの間にか、試合が潔中心に動いていると感じ、すごい悔しそうですね。

ですので、1期では比較出来るものはありません。

潔の進化が凛を追い詰めているみたいです。

 

一方、潔が気づいた「勝つためには夢中の連鎖が必要」のシーン。

これはいつも潔が自分を生まれ変わらせる時と同じです。

分析や経験から、次の自分になっていく。

アニメ1期では各所にありました。

一番印象にあるのは、第17話で、馬狼との化学反応が起こせない時の思考の変化です。

潔の一番の武器は、これですね。

 

糸師冴のドリブルに関しては、1期では無かったので、比較が出来ません。

ドリブルと言えば蜂楽ですが、スタイルが全く違います。

そして、あがく凛の様子も、1期では無かったです。

これから回が進むと、激しいプレーの連続で、もっとすごいシーンが見られるのでしょう。

第10話:全体感想と今後の展開予想

最後に、第10話全体の感想と今後の展開についての予想や期待をまとめます。

第10話全体の感想

第10話では、印象的なシーンがいくつも展開され、視聴者の心を揺さぶります。

まず、潔のシュートを糸師冴に崩されるシーンが強烈です。

糸師冴の軽い接触で潔のシュートが防がれる瞬間は、彼の能力の高さを改めて認識させられます。

このシーンで潔が自らの成長を感じる一方で、糸師冴の壁の高さも痛感します。

続いて、馬狼のスライディングシュートが同点ゴールを決めるシーンも圧巻です。

潔が糸師冴にシュートを阻まれた後、とっさに凛にパスを出し、そのパスを馬狼が奪ってシュートを決める展開は見事でした。

潔と凛、馬狼の連携と競争が緊張感を高めます。

最後に、糸師冴のドリブルと凛の奮闘が描かれるシーンが印象深いです。

糸師冴のギアアップしたプレーに対し、凛が兄を追いかけて必死に食らいつく姿は、今後の展開への期待感を高めます。

全体を通して、キャラクターたちの成長と葛藤が丁寧に描かれ、次のエピソードへの期待を膨らませる内容となっています。

今後の展開予想

今後の展開として、まず潔のさらなる成長が期待されます。

糸師冴にシュートを防がれたことで、潔は自身の技術を磨き、新たな戦術を取り入れていくでしょう。

彼がどのように成長し、糸師冴や凛を超えるための道を切り開くのかが見どころです。

次に、凛と冴の兄弟対決がさらに激化すると予想されます。

凛は兄を倒すためにどのような策を講じるのか、自身のプレースタイルをどう変えていくのかが注目されます。

最後に、チームの連携と競争が試合の鍵を握るでしょう。

馬狼や凛、潔の間での連携と競争が試合をよりエキサイティングにし、それぞれのプレーヤーが個々のスキルを高めつつ、チームとしての結束も強めていくことが期待されます。

まとめ

第10話では、潔のシュートを糸師冴に阻まれるシーンが強烈な印象を残しました。

糸師冴の高い技術に触れた潔は、自身の成長の必要性を痛感します。

また、馬狼のスライディングシュートでの同点ゴールも見どころです。

糸師冴のドリブルとそれに対抗する凛の奮闘も描かれ、兄弟の対決が激化する予感を漂わせます。

全体として、キャラクターたちの成長と葛藤が丁寧に描かれ、次のエピソードへの期待感が高まる内容でした。

 

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