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ブルーロックアニメ2期の第13話はマンガの何話:ネタバレ私的感想と考察!運の女神が舞い降りる

BL感想と考察

ブルーロックアニメ2期の第13話は、まんが17巻の第147話~第149話と18巻の第150話~第151話と予想します。

それを踏まえると、アニメ2期第13話は、いよいよU-20との決着です。

 

凛と冴の激しい兄弟バトルのクライマックスです。

そして、凛が勝つと信じた潔に運の女神が舞い降りる。

 

潔を見て、糸師冴が日本のサッカーはまだまだ変われると予感する。

また潔かと、凛に衝撃を与えます。

凛の潔へ対する悔しさは、これからのストーリーに大きな影響を与えます。

そして、潔は、世界が変わったのではなくて、自分が変わったと自覚します。

 

ここで印象的なポイントは、次の3つです。

  • 潔のもとに運の女神が舞い降りる
  • 潔に対する糸師冴の評価は凛に衝撃
  • 悪魔のような姿の凛が潔にライバル宣言

 

ここでは、ブルーロックアニメファンとして、マンガとの対応関係や1期との関連性を考えつつ、アニメ化への期待について考察します。

この記事を読むとわかること

  • アニメ第13話の印象的シーン
  • 漫画とアニメの対応関係
  • アニメ1期との関連
  • 印象シーンの現実プレー動画

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第13話:印象的シーンの感想と考察

第13話の中で特に印象的だったシーンを取り上げ、それぞれのシーンについて詳しく見ていきます。

潔のもとに運の女神が舞い降りる

まず最初に取り上げるのは、運の女神が潔に舞い降りるシーンです。

シーンの概要

糸師凛と冴の激しい兄弟バトルがクライマックスに。

激しいボール争いの結果、冴の得意技を引き出し、凛がカット。

凛が勝つと信じた潔はゴール前に走り込み、そこに運の女神が舞い降りる。

二次セレクションで、凛に運で負けたことを活かした潔の勝利です。

現実との比較

凛と冴のプレーから、ボールの行方を読み取り走り込んだ潔に、運の女神が舞い降りる。

こんなうまいことが、と、思いますが、実際にもいるのです。

ゴール前で運を呼び込むのに優れたフィリッポ・インザーギ。

 

フィリッポ・インザーギは、サッカー界で「ゴール前の天才」と称されたストライカーです。

彼は絶妙なポジショニングと鋭い嗅覚で、どんなに難しい場面でもゴールを奪う能力を持っていました。

そのゴールへの執念から「運を呼び込む男」とも呼ばれ、多くの重要な試合で決定的な一撃を放っています。

彼のプレーを見れば、サッカーがいかに予測と本能のゲームであるかがわかるでしょう。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第147話 終撃の中のシーンです。

糸師凛と冴の直接兄弟バトルが、クライマックスです。

そこではじかれたボール。

潔のもとに運の女神が舞い降ります。

感想

凛と冴の兄弟バトルは、美しく壊す冴と、醜く壊す凛の対照的なプレーですね。

今までの凛とは別人になったようです。

冴の華麗なドリブルにギリギリついていく凛。

凄まじく激しい戦いでしたね。

シュートよりも、とにかく兄に勝ちたい凛のカットボールが舞い上がった時は、誰のところに行くのかと思いました。

運が舞い降りる場所に飛び込んだ潔は、前の失敗をしっかりと刻み込んでいるのだと感じました。

アニメ特有の演出

糸師冴の幻想的なドリブル姿。

ピンク交じりの紫に包まれるのが、目に浮かびます。

一方、白目が黒くなった凛は、怪しい印象。

いつもの濃い水色が基本になるのか、それとも馬狼のような黒に赤の色彩になるのか、予想がつきません。

潔のシュートは、いつものように、緑色の炎に包まれ、目からも光が走るでしょう。

そして、シュートする瞬間は、いつになく強さが感じられます。

言動や行動の1期比較と考察

糸師冴はアニメ1期でプレーはありませんでした。

ですので、対比出来るシーンがありません。

凛に関しては、今までクールな印象しかないですよね。

ここまでの激しい表情は、他の選手の覚醒では見られませんでした。

一番近いのは、蜂楽のかいぶつから解放される覚醒でしょうか。

凛のこの覚醒は、サッカーをやる理由の兄の冴を潰す目標が原点にあります。

かなり深い恨みだったようで、それだけ覚醒も深い闇になったようです。

今後もまだまだ、この恨みは続くようです。

 

潔のシュートは、今までも何度かありました。

しかし、今回は運を引き寄せたシュートなので、1期よりも力強さを感じます。

空間認識能力と運を引き寄せる力と、ダイレクトシュートがキレイに重なった一発です。

今までで最高のシーンになるでしょう。

潔に対する糸師冴の評価は凛に衝撃

続いて、第13話の中で他に印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

潔のゴールが決まって、ブルーロックのみんなが歓喜。

U-20の愛空が潔のもとへ、そして負けを認める。

糸師冴はフィールド上の凛のもとへ。

そこで言った一言が凛を変え、潔への敵意を増大させます。

この試合のすべてを潔に持っていかれたのも、凛にとっては許せない事でした。

これらは、今後の潔との関係に大きく影響していきます。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第148話 宣言の中のシーンです。

U-20との試合に決着がつき、愛空も潔に負けをみとめました。

糸師冴は試合中にも言ってましたが、潔がブルーロックの中心で、日本のサッカーを変えると思いました。

それを聞いた凛は、潔に対して、さらなる敵意を感じます。

感想

試合中に潔が自分のシュートを決めるために抜け出し、冴がそれを阻止する時に言ってましたね。

「ブルーロックの心臓は、お前だったのか11番」

そして、今回のシュートでは、運を引き寄せたことで、糸師冴は、日本サッカーを変えるのは潔だと感じたのでしょう。

それを聞いた凛の気持ちを思うとかわいそう。

冴に対する恨みだけでなく、潔にも二次セレクションの読み合いで負けたくやしさがあるます。

それに加えて、この試合のすべてと兄の評価も持っていかれて、どん底に叩き落された感じでしょう。

これからの凛がどんな感情でサッカーをやっていくのか、注目です。

アニメ特有の演出

ここでは激しいアクションは有りませが、普段は見せない絵心のガッツポーズと糸師凛の絶望の表情でしょう。

ブルーロックがU-20に勝利が決まった瞬間の絵心。

普段は緊張など感じさせないのに、低い位置でのガッツボーズをしてましたね。

自分が見込んだ潔がゴールを決めたことも、きっと力の入るところだったのでしょう。

目のアップもあるので、初めての演出になるのではと思います。

 

そして、糸師冴が潔を評価した時の凛の表情。

この瞬間に、凛は悪魔になったように異様な感じです。

1期の凛とは違った演出になるでしょう。

言動や行動の1期比較と考察

先にもお伝えしたように、絵心のガッツボーズも凛の異常な表情もアニメ1期ではありませんでした。

凛の表情で近いものとしては、凪を取られた時の玲王の表情が近いかもです。

それと、凪が時々見せる負けた悔しさ。

これは、心のそこでうごめく怪物のイメージですので、凛に近いものがあるでしよう。

悔しさの大きさで行ったら、比べ物にはならないでしょうけれど。

1期最後の國神の目が開いていれば、一番近い表情になったとは思います。

悪魔のような姿の凛が潔にライバル宣言

最後に、第13話の中でさらに印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

試合後のロッカールームに現れた絵心。

凛の覚醒とそれに呼応した潔のゴールを褒めた。

この勝利が、ブルーロックの始まりとなる。

去り際に絵心にまとわりつく影は何でしょう。

 

みんなが食堂へ移動する中、気を使った潔が凛に声をかける。

そこには、今までとは印象の違う凛がいました。

凛の周りには多くの悪魔がまとわりついているような。

そして、凛は初めて潔にライバル宣言するのでした。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第149話 計画完遂の中のシーンです。

試合直後の絵心が現れたロッカールームの様子。

絵心の言葉が届かない凛の、潔への悔しさは募るばかりです。

感想

U-20に勝てるとは思わなかったので、みんなうれしかったでしょうね。

絵心がほめるのも初めてではと思います。

ブルーロックの始まりの宣言は、これからもっと大変な事が起こる予感です。

絵心の退室時に、まとわりついていた影のようなもやはなにを意味していたのでしょう。

 

みんなが食堂へ移動する中、凛に声をかける潔。

こうゆうところは優しいですね。

でも、凛の様子はいつもと違って悪魔の様に感じました。

これからどうなる凛。

アニメ特有の演出

アニメ的にみると、ロッカールームから絵心の退室時の姿でしょう。

初めて見る、絵心の炎のような影。

何を意味するのかも解りませんが、普段からは全く想像が出来ません。

色のイメージは青なんですが、どうなるでしょう。

 

次に印象的なのは、ロッカールームでの凛の姿です。

凛の目は、覚醒した時と同様に白目が黒くなり、周辺には悪魔の大群が描かれてます。

凛の場合は、今までの濃い水色のようなきれいな色ではなくて、もっとどす黒い色になるのではと思います。

言動や行動の1期比較と考察

初めて見る、絵心の炎のような影。

そう、初めてなんです。

いつも、冷静に分析をしている絵心が熱くなることが有るのでしょうか。

アニメ1期には、比べる対象はありません。

 

続いて、ロッカールームでの凛の姿です。

小さな悪魔の登場でしたら、凪が潔のチームを選んだ時や、蜂楽のプレーにはいましたね。

悪魔では無いですが、第19話で凪が玲王に「もう知らない」と言った時にも、紫色のどくろが出ていました。

でも今回の凛のそれとは比べられません。

悪魔では無いですが、第18話で馬狼の覚醒時に、近い演出は有りました。

ここまで、激しい感情を出すシーンは、1期では余り無かったですね。

第13話:全体感想と今後の展開予想

最後に、第13話全体の感想と今後の展開についての予想や期待をまとめます。

第13話全体の感想

第13話では、糸師兄弟の激しい対決がクライマックスを迎え、凛が兄冴を打ち負かすために自らを壊して挑む姿が描かれました。

潔のシュートが勝利を引き寄せ、ブルーロックがU-20に勝利する感動的な瞬間が展開されます。

しかし、冴の潔への評価が凛にさらなる敵意を植え付け、二人のライバル関係が新たな段階に進むことを示唆。

全体として、物語は次なるステージに向けて大きな転機を迎えました。

今後の展開予想

第13話の展開を踏まえると、今後の物語では、ブルーロックメンバーがU-20戦で得た自信をもとに、新たな挑戦や試練に立ち向かう姿が描かれるでしょう。

特に、凛と潔のライバル関係がさらに激化し、両者の成長が物語の中心となる可能性が高いです。

凛の内面の葛藤や敵意が彼のプレーにどう影響するのか、そして潔がその挑戦をどのように受け止めるのかが注目されます。

また、ブルーロック全体としても、新たな才能の台頭や戦術の進化が期待され、チーム内での競争が一層激化するでしょう。

次の目標に向けて、メンバーそれぞれが新たな技術や戦略を習得し、個々のエゴがさらに強化されていく展開が予想されます。

ブルーロックプロジェクトの真の意図や、絵心の計画が今後どのように明らかにされていくのかも、物語の大きな鍵となりそうです。

まとめ

第13話では、糸師凛と冴の兄弟対決が頂点に達し、潔のシュートがブルーロックに勝利をもたらしました。

試合後、冴の潔への評価が凛にさらなる敵意を植え付け、二人の関係が新たな段階に進むことが示唆されます。

物語は次なるステージに進み、今後は凛と潔のライバル関係がさらに深まり、ブルーロックメンバーの新たな成長や挑戦が描かれていく展開が予想されます。

 

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