【ブルーロック】カイザーの名言・セリフ特集！圧倒的な自信とカリスマが光る言葉

ミヒャエル・カイザーは、『ブルーロック』において圧倒的な実力とカリスマ性を持つキャラクターです。

彼の名言やセリフは、冷徹な決意と揺るぎない自信に満ちており、読者に強烈な印象を与えます。

この記事では、カイザーの名言・セリフに焦点を当て、その魅力を徹底解説します。ブルーロックファン必見です！

ミヒャエル・カイザーの代表的な名言・セリフ

画像はカイザーのイメージ

ここでは、糸師冴と同じ、新世代ワールドベストイレブンのカイザーの言葉です。

ネオ・エゴイストリーグ体力測定

「ちゃんと俺の人生に立ちはだかってくれよ、世一」

「世一は自らを主役と勘違いした憐れな道化(クソピエロ)だ」

初めて潔に会った時の言葉で、上から目線で、これから潰してやると宣言しているようです。

カイザーの言葉は、自分が最強であることを疑わない強烈な自己信念に満ちています。

その名言は他の選手たちに大きな影響を与え、カイザーの存在感を際立たせました。

スペイン戦

スペイン戦では、カイザーの冷酷で的確な発言が光ります。

「あの2人の間に割って入るには、格が足りないよ、格が」

潔がマスターたちの間に入った時の言葉。

馬鹿にしている言葉だが、潔には次への切り替えの言葉になる。

「人間誰しもが抱くその嫉妬って悪魔を飼い慣らせるのがプロフェッショナルだぞ」

スペイン戦の後に、雪宮への言葉。

ここでも上から目線で、潔がいやなら俺につけと言ってきました。

どこまでも、チームは自分のものというのが出ていますね。

イングランド戦

イングランド戦でのカイザーは、挑発的でありながらも非常に洗練されたセリフを発します。

「アイツはいいな、速くて強靭で。何より美しい。潰したくなる逸材だ」

千切のゴールを見て、言った言葉。

潔だけでなく、千切も潰すリストに入れた時です。

この言葉は、自分よりも弱いヤツを潰したいという強い気持ちが表れています。

「希望なんざ俺には、一筋で十分だ」

イングランド戦でカイザーインパクトを決めた時の言葉。

これで1対1の同点に追いつきました。

「凄いじゃん世一ぃ、ようこそ俺の次元へ」

潔が初めてメタビジョンを使ってシュートチャンスをつかんだ時の言葉。

これで邪魔されてしまうのです。

トコトン、潔を目の敵にしているのが解ります。

「果てるまでサッカーとか・・・加減知らねぇ子どもかよ・・・」

イングランド戦終了直後、潔が倒れるのを髪をつかんで止めた時の言葉。

こういう所は優しいみたいです。

イタリア戦

「潔 世一(アイツ)はピエロのフリした支配者(ゲームマスター)だ」

何度潰しても向かってくる潔に対して感じた言葉。

心の中を潔に支配されているのが解ります。

「この時をクソ待ち侘びた」

ロレンツォからやっと逃れて、潔の創ったシュートチャンスを横取りした時の言葉。

「世一ありきのこんなハイエナゴールで俺が喜ぶとでも？」

先のゴールをネスが褒めちぎった時の言葉。

潔のおこぼれゴールで不本意ながら、勝負の為には仕方が無いと思っている。

「今の俺は、世一以下のクソゲロゴミ人間だろ？このままじゃ終われない」

イタリア戦終了時の入札金額が目標達成したことから、ネスが喜んだのに対して言った言葉。

潰すはずだった潔に負けたと感じたカイザーの本心が出ています。

フランス戦

フランス戦でのカイザーは、徐々に変化していきます。

これはノアが求めていたもので、潔の無しではあり得ないことです。

「世一が覚醒する・・・俺が埋もれる・・・！？負ける！世一に俺が・・・」

潔の新武器を目の前で見て、ノアもされを認めて、カイザーの立場が危ぶまれたと感じた時の言葉です。

「あ・・・俺、ビビってんのか？」

今までの奪って、地位も名誉も金も手に入れてきた人生。

それを失うのが怖くて、いつの間にか守るためのサッカーをしてきたとこに気づいた時の言葉です。

潔に暴言を喰らわされ、覚醒するきっかけとなった場面。

ここからカイザーの進化が始まります。

「奪え！それが俺の0からの生存本能！」

1対1の場面で、パスが潔とカイザーの間に来た時の言葉。

このパスが、カイザーの次の武器を完成させます。

そして、新しいカイザーが生まれます。

カイザーのセリフの持つ意味と背景

カイザーは新世代ワールドベストイレブンの一員として、常に圧倒的な自信とリーダーシップを示しています。

カイザーのセリフは、その自己信念と他者を圧倒する力強さを象徴しています。

彼の言葉は試合の流れや周囲の選手に強い影響を与え、カイザー自身の存在感を際立たせるものです。

圧倒的な自信とリーダーシップ

カイザーの言葉には、彼の強烈な自己信念が色濃く表れています。

例えば、ネオ・エゴイストリーグの体力測定での潔への言葉は、他者を見下しつつも、その挑戦を受け入れる自信が滲んでいます。

また、イングランド戦での「凄いじゃん世一ぃ、ようこそ俺の次元へ」では、潔を認めつつも、彼の上に立つ自分を明確に示しています。

エゴイズムと勝利への執着

カイザーのセリフには、彼のエゴイズムと勝利への強い執着が表れています。

スペイン戦での「人間誰しもが抱くその嫉妬って悪魔を飼い慣らせるのがプロフェッショナルだぞ」といったセリフは、彼が他者の感情や行動を冷静に見極め、それを自身の勝利に利用しようとする姿勢を物語っています。

また、フランス戦での「奪え！それが俺の0からの生存本能！」という言葉からは、彼の生存本能と勝利への執念が感じられます。

まとめ

ミヒャエル・カイザーの名言やセリフは、彼の強烈な個性とサッカーへの情熱を象徴しています。

その言葉には、彼が持つ絶対的な自信とリーダーシップが感じられます。

ブルーロックを楽しむ際には、カイザーのセリフにもぜひ注目してみてください。