【ブルーロック】糸師冴の目の色が語る！感情と共に変わる冷静さと驚き

この記事では、ブルーロックのキャラクターで、新世代ワールドベストイレブン糸師冴の目の色に注目していきます。

アニメ1期にはインタビュー程度しか登場していませんでしたので、プレー中などは想像で考察していきます。

対象アニメが始まったら、答え合わせも楽しみとなるでしょう。

普段の目の色と個性

画像は糸師 冴のイメージ

糸師冴の通常時の目の色は、弟の糸師凛と同じように、少し緑がかった濃い水色です。

1期アニメの通常時は、2話でインタビューに答えていた時の目の色になります。

兄というだけあって、凛よりも普段から冷酷さがにじみ出ています。

世の中への不満が満ち溢れているように感じました。

感情が高ぶった時

ここからは、試合中のみならず、各場面で高揚感に包まれた時の目の表現に注目してみます。

ただし、糸師冴はどんな状況にも動じない、強い精神の持ち主ゆえに、変化は少ないと思います。

勝つ自信が目に表れる瞬間

マンガ第119話の弟・凛を交わした時のです。

目は緑色の光を放つと思います。

弟の凛も、気持ちが高ぶる時は、緑の光を放っていました。

マンガ第125話では、凛の回想の一場面です。

二人の夢を終わらせる一発勝負の時。

目からは白い光が放たれます。

身体はピンク交じりの紫の光がまとわりつきます。

怖いくらいの不思議な感じになるとおもいます。

マンガ第139話でプレーギアを上げた時の言葉。

「ついてこれるバカだけに次の景色を見せてやる」

今までよりも強い表現になると思います。

本気モードを出してきたのが解ります。

目の光りも、ピンク₊紫のまとう光も、最高に光ります。

新たな進化や希望を見出した瞬間

1期アニメの第2話で、JFU日本フットボール連合の記者会見で、ブルーロックプロジェクトの存在を知った時、まさしく目は点になって、瞳は小さくなり緑と黒色になりました。

日本のサッカーが変わるのか、淡い期待が生まれた瞬間です。

まんが第109話の士道と初めて仕置き室であった時は、少し期待がこもっていたと思います。

「お前のエゴが欲しい」と言った時の目は、緑が強い水色になると思います。

そして、身体には、紫の怪しい光をまとっているでしょう。

マンガ第148話で試合が終了後に、凛のもとに行って「このくに(日本)は、まだ変われる」と言った時です。

潔に日本サッカーの可能性を感じた瞬間です。

目の色は、きっと、緑の入った濃い水色になるでしょう。

攻撃モード時の目の鋭さ

マンガ第115話のU-20戦で初めてボールを持った時です。

この時の糸師冴は、目が光り身体にもピンク交じりの紫の光をまとうと思います。

マンガ第121話でゴール前の閃堂にスーパーパスを放った瞬間です。

目は白く光、キックした足は、すごいスピードで、ボールは力強く飛んでいきます。

そのボールが凛にカットされ、冴のもとに。

それを今度はシュートします。

この時は、凛に対してイラついて、先よりも目の光が増します。

そして、キックの振りも早くなります。

マンガ第136話で潔が抜けだして、シュートしようとしたのを止めた時です。

「案外、ブルーロックの心臓はお前だったか！11番」

この時も、目は光り、怪しい光に包まれるでしょう。

気持ちの揺れるとき

試合中など、敗北やプレッシャーなどで心が揺れる時に注目します。

驚きが目に映る瞬間

マンガ第140話で、士道への冴のパスを捨て身で凛がヘッドカットした時です。

この時の糸師冴は驚きの顔で、目が点になっていました。

きっと色は薄めの水色になっているのではと思います。

マンガ第144話で、糸師凛が覚醒した時です。

ここではかなりの驚きを見せました。

目の色は、濃い水色になるのではと思います。

マンガ第147話で、覚醒した凛に、ボールを奪われた時です。

得意のドリブルからカットされ、非常に驚いた顔をします。

瞳の中心の黒は小さくなり、濃い水色になるでしょう。

そのカットしたボールを潔がゴールした時も、同様に驚いて、同じ目をしました。

イラついた時の目の色の変化

マンガ第116話のシュートを決めた後の「イラついて撃っただけだ」と言った時。

ゴール前のパスをしたのにシュートを決めれないU-20に対して放った時は、目の色は深緑になるのではと想像します。

非情にきつい目になるでしょう。

見下す時の目の表情

マンガ第110話の一シーンです。

U-20の打ち合わせ室での初対面で、閃堂に「世界一にしか興味ねぇ俺とは欲の深さが違ぇんだよ」と言った時は、完全に見下していました。

普段から冷静な視線ですが、この時は濃い水色がくっきりとして、なお一層冷徹に見えると思います。

マンガ第145話で凛のシュートが決まらなかったときです。

「まだ、ぬるい」という言葉と共に、さげすむ表情です。

目の色は、深緑色になるのではと思います。

まとめ

この記事では、糸師冴の目の色が感情や状況に応じて変化する様子を解説しています。

普段は濃い水色の目を持つ冴ですが、感情が高ぶると光や色が変わり、その冷酷さや内面が表れます。

特に試合中や驚きの瞬間にその変化が顕著で、彼の強い精神が際立つ描写がされています。