ブルーロック凪誠士郎の目の色が見せる覚醒の瞬間！揺れる感情で変化

この記事では、ブルーロックの天才ストライカー凪 誠士郎の目の色に注目していきます。

アニメ1期では表現されなかったところは、想像で考察していきます。

対象アニメが始まったら、どうなるのか楽しみですね。

普段の目の色と個性

凪の通常時の目の色ですが、サッカーに目覚める前と後では、目の力が全く変わります。

基本の色は同じですが、力のみなぎる目には、別人のような印象すら与えます。

やる気なかった時の通常時の目の色は、アニメ1期第7話の食堂が解りやすいでしょう。

目を開けるのも面倒なようで、まぶたが半分しか明いてません。

瞳の色は、茶色が入ったグレーです。

 

サッカーに目覚めてからのリラックス時の凪の表情です。

アニメ1期の第19話で、千切と同室の時に、一緒にトラップ動画を見ていた時です。

とっても穏やかな時間が流れていました。

その時の目の色は、瞳は大きく、茶色の混じった濃いグレーで、澄み切った感じ。

まぶたもしっかりと明いていて、以前とは全く違う印象です。

千切とは相性がとても良いみたいですね。

 

これらの事からわかるように、凪の基本の目の色は、茶色の混じったグレーです。

これが心の状況でどの様に変わっていくのか、楽しみです。

感情が高ぶった時

ここからは、試合中のみならず、各場面で高揚感に包まれた時の目の表現に注目してみます。

元々サッカーに興味が無かった凪が、勝利への強い思いを持ったのは、潔と出会ってからです。

それぞれの場面で見ていきましょう。

勝利への強い思いが目に表れる瞬間

二次セレクションの3rdステージで、玲王たちと戦い、馬狼のシュートで勝った時です。

今までに見たこと無いような喜びの爆発をしました。

薄茶グレーの瞳は大きく、太めの黒で縁取られ、中心は黒です。

目を輝かせて、馬狼と潔に飛びつきました。

 

ネオ・エゴイストリーグで、念願の潔に勝った時。

「勝ってこんなに嬉しいんだ」と最高な気持ちを前面に出しました。

目はキラキラに輝いていると思います。

新たな進化や希望を見出した瞬間

潔のチームZとの試合で、サッカーへの好奇心が生まれた瞬間です。

覚醒と言ってもいいですが、気持ちの変化なので、進化としました。

薄茶グレーの瞳の中心は白く光り、瞳から紫の光が放たれていました。

天才が目覚めた瞬間です。

 

チームZとの試合で、決勝ゴールを潔が決めた瞬間です。

この時、凪は潔の覚醒の瞬間を見てしまったのです。

凪の目は、いつも以上に見開かれ、瞳も大きく、薄茶グレーで中心は白く光っていました。

潔の生まれ変わる瞬間の光を見てしまったのです。

 

ネオ・エゴイストリーグで、玲王に協力を求めて、再び一緒に戦うことになった時です。

凪と玲王が共に一番熱い場所へと向かっていく時です。

今までにないほど目は輝きます。

そして、身体からは紫の怪しい光が立ち上ると思います。

覚醒の一瞬に映る眼差し

二次セレクションで二度目の凛との試合です。

凛が迫る中、フェイクトラップで凛を交わしてシュートを決めた時。

白目部分は黒くなり、瞳は薄茶グレーの中に白茶の輪と中心からは黄色がかった白いビームが放たれました。

覚醒した瞬間です。

 

ネオ・エゴイストリーグで、初めて試合で0にするトラップをした時。

自分からサッカーを始めた凪です。

白目は黒くなり、瞳は白い光を放ちます。

 

同じくネオ・エゴイストリーグで、待望の潔を交わしてスーパーシュートを決めた時です。

白目は黒くなり、ひとみからは白い光が放たれます。

 

これからもわかるとおり、凪の覚醒する時は、白目は黒くなり、瞳は白い光を放つようです。

攻撃モード時の目の鋭さ

二次セレクションの3rdステージで玲王のチームとの試合中。

千切にぶっちぎられて、ゴールを決められ、相手チームをぶっ潰すと燃えた時。

薄茶グレーの瞳の中心は白く光り、目から紫の光が出て、身体も紫の光に包まれます。

 

三次セレクション適性検査で、Aチームとの試合。

糸師凛にゴールを決められ「ムカツク」と追った時です。

薄茶グレーの瞳の中心は白く光り、目から紫の光が出ているでしょう。

 

攻撃モードの凪の瞳は、中心が白く光り、紫の光が出るようです。

気持ちの揺れるとき

試合中など、敗北やプレッシャーなどで心が揺れる時に注目します。

初めての感覚で不安が目に出る瞬間

一次セレクションで潔に負けて、はじめの敗北を知った時です。

目は大きく見開かれ、瞳も大きく濃い茶グレーに。

ここから、凪はずっとこの気持ちを引きずっていくのです。

 

ネオ・エゴイストリーグでやってることに納得がいかなくて、どうしても潔に勝ちたくて、玲王に協力を求めた時です。

薄茶グレーの瞳が大きく、中心は白く光ると思います。

そして、強くなった二人で潔に勝つのが「夢」と玲王に言った時には、白目は黒くなり、瞳は白く光ります。

覚醒の時のように、身体にも紫の光が。

どれだけ強い思い何だろうと感じます。

驚きの瞬間の目の色の微妙な変化

二次セレクションの3rdステージで千切のスピードを実感した時や4thステージで、凛に不意にルーレットで交わされた時の事です。

どちらの時も薄茶グレーで瞳は小さくなりました。

目が点とはこのことでしょう。

 

ネオ・エゴイストリーグで、玲王からのパスをトラップしようとします。

しかし、潔に直前に勝つとされてしまいます。

「え」と声が出るほどの驚き。

目は薄茶グレーの瞳が小さく、中心の黒もなくなるほどに小さくなると思います。

驚きが伝わる変化です。

仲間と関わる時の目の表情

二次セレクション最初のTOP3との試合で、負けて2ndステージに落ちた時の事です。

落ち込む潔に凪がカツを入れました。

「しっかりしろバカ」瞳は黒く大きく、グルグルと震える感じです。

中心は白く光っていました。

こんなに激しい感情の凪は、今までなかったと思います。

 

二次セレクションの3rdステージで、玲王たちと戦いました。

その時、同じチームの馬狼に向けて、「ホントの悔しさ」について思った時です。

薄茶グレーの瞳が大きく、うるんだようになり、中心には1点の光のように見えました。

人とかかわりを満たなかった凪が、初めて悔しさを知ってから、感じたことです。

 

同じく玲王たちに勝って千切を仲間にし、玲王に話しかけた時です。

玲王の予想外に冷たい言葉に、とっても驚きました。

目は大きくひらかれ、瞳も大きくまんまるに。

薄茶グレーの中心は白くなり、驚きが隠せませんでした。

しかしすぐに切り替えて、怪しい雰囲気に。

目は半分に明いて、身体は紫の光をまといます。

「もう知らない」と言って決別となりました。

 

ここで解ることは、仲間との間で感情が動く時は、瞳が大きくなるようですね。

まとめ

この記事では、凪 誠士郎の目の色が感情や状況によって変化する様子をお伝えしています。

通常時の茶色が混じったグレーの瞳が、サッカーへの目覚めや覚醒の瞬間、勝利への強い思いなどで劇的に変わり、光を放つことが特徴です。

試合中の高揚感や仲間との関わりで、凪の目の表情がどのように変化するか興味深いです。