この記事では、M・A・Oさんの学歴や経歴について詳しくご紹介します。
M・A・Oさんは大阪府出身で、女優としてデビューした後、声優としても活躍の幅を広げました。
出身校や学生時代のエピソード、声優としてのキャリアなどを詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読むとわかること
- M・A・Oさんの学歴や出身校について
- 声優になったきっかけと経歴の詳細
- 代表作や活躍の幅広さ
M・A・Oの学歴・出身校
M・A・Oさんの学歴について、小学校から高校までの情報をまとめました。
学生時代のエピソードも交えながら、詳しく解説していきます。
出身大学と学生時代のエピソード
大学には進学していません。
M・A・Oさんは高校卒業後、大学へは進まずに芸能活動に専念する道を選びました。
当初は専門学校への進学も考えていたそうですが、最終的には「自分のやりたいことをやる」という決断をし、上京しました。
その背景には、母親の「専門学校はいつでも行ける。やりたいことを一度頑張ってみたら?」という助言があったそうです。
出身高校と学生時代のエピソード
出身高校は大阪府立日根野高等学校です。
この学校は大阪府泉佐野市にある公立の共学校で、普通科の課程を持つ高校です。
ICTを活用した授業や、生徒の自主性を重視した教育が特徴とされています。
高校時代のM・A・Oさんは、写真部・ソフトボール部・陸上部に所属していました。
特にソフトボールは得意だったようで、運動神経の良さがうかがえます。
また、勉強は数学が苦手だったそうですが、英語は得意で、教科書を丸暗記するほど努力していたとのことです。
高校時代は「南梨央」名義でグラビア活動をしており、芸能活動と学業の両立に励んでいました。
出身中学校と学生時代のエピソード
出身中学校は不明ですが、大阪府泉南市内の公立校であるとされています。
中学3年生のときに「ホリプロ大阪HOP CLUBオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。
この時点で芸能活動に本格的に関わることになり、後の声優・女優としての道へとつながっていきます。
出身小学校と学生時代のエピソード
出身小学校は不明ですが、泉南市内の公立小学校だったようです。
幼少期にはピアノを習っていたことがあり、音楽にも関心を持っていました。
また、家族構成は両親と2歳年下の弟の4人家族で、特に母親を尊敬していることを公言しています。
M・A・Oの経歴
続いて、M・A・Oさんがどのようにして声優の道を歩み、活躍するようになったのかを詳しく紹介します。
声優になったきっかけ
M・A・Oさんが声優の仕事に興味を持ったのは、2011年に出演した『海賊戦隊ゴーカイジャー』がきっかけです。
この作品で「ゴーカイイエロー(ルカ・ミルフィ)」を演じました。
変身後のアテレコを経験したことで、声だけで演じることの面白さに気づき、声優に挑戦したいと思うようになったそうです。
翌2012年には、『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の「キラキラ役」で声優デビューを果たしました。
声優経歴
2012年に声優デビューを果たして以降、M・A・Oさんは数々の人気アニメに出演してきました。
特に2015年ごろからは仕事量が急増し、1年間で20本以上のアニメに出演するほどの人気声優となりました。
代表作には、『ひなこのーと』の桜木ひな子役、『炎炎ノ消防隊』のアイリス役、『転生したらスライムだった件』のシオン役などがあります。
また、スーパー戦隊シリーズにも声優として復帰し、『宇宙戦隊キュウレンジャー』ではラプター283(ワシピンク)を演じ、シリーズ初の「女性で2度の初期メンバー」出演という快挙を達成しました。
さらに、ゲーム作品にも多く出演しており、『プリンセスコネクト!Re:Dive』のぺコリーヌ役なども人気です。
女優から声優へと転向しながらも、多方面で活躍し続けていることがM・A・Oさんのすごさですね。
M・A・Oのプロフィール
名前 | 市道 真央(いちみち まお) |
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声優名義 | M・A・O(まお) |
生年月日 | 1992年2月1日 |
出身地 | 大阪府 |
血液型 | O型 |
身長 | 158cm |
所属事務所 | イエローキャブNEXT |
活動期間 | 2010年〜(女優) / 2012年〜(声優) |
まとめ
M・A・Oさんは大阪府立日根野高校を卒業後、大学には進学せず芸能活動に専念しました。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』をきっかけに声優業に興味を持ち、2012年に『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で声優デビューしました。
その後、数々のアニメやゲームに出演し、実力派声優として活躍を続けています。
今後のさらなる飛躍が期待されます!