ブルーロック御影玲王の目の色変化！希望から裏切りの恨みと復讐へ

この記事では、ブルーロックのキャラで大企業跡取り息子の御影玲王の目の色に注目していきます。

アニメ1期では、恨みや復讐の感情が多いですが、その後は前向きな玲王がみれます。

アニメで表現されなかったところは、想像で考察していきます。

対象アニメが始まったら、答え合わせも楽しみとなるでしょう。

普段の目の色と個性

最初に、御影玲王の普段の目の色からです。

普段の玲王の目は、大きなひとみはムラサキで、中心は黒が小さいです。

育ちの良さがにじみ出ている感じです。

アニメ1期では、第8話のアディショナルタイムで高校での凪とのやり取りがあります。

また、第7話の食堂でも様子は見られます。

これが、感情の動きでどの様に変わっていくのか、とっても楽しみですね。

感情が高ぶった時

ここからは、試合中のみならず、各場面で高揚感に包まれた時の目の表現に注目してみます。

勝利への確信が目に表れる瞬間

アニメ1期では、玲王の勝利への確信に対する表現は、少ないです。

潔のチームZとの試合で、潔たちのパスをまねてロングパスを凪に出した時です。

凪にパスすれば、得点は確定しているという自信があふれています。

濃いムラサキの瞳の中心は、黒で小さいです。

 

これを元に、三次セレクション以降でも見ていきます。

準備出来次第、追記していきます。

新たな進化をするとき

玲王の進化は、二次セレクションの潔チームとの試合で見受けられました。

二次セレクションの1stステージで、凪と離れたことが玲王のサッカーをやる理由になって、ゆがんでしまっています。

恨みが詰まった基本の表現は、目全体が白く光り、そこから変化していきます。

 

潔と初めて直接対決した時。

目の全体が白く光り、ムラサキで縁取られます。

その後、凪を取り戻すと言った時には、瞳は黒のグルグルになり、中心は白く光ります。

そして、瞳からは青い炎が立ち上ります。

 

潔に戦略を読まれ、千切へのパスコースを見出した時。

目の全体が白く光ります。

その後、濃いムラサキの細い外周の中に、明るいむらさきで、中心は白く光ります。

普段の玲王の明るい瞳とは全然違いますね。

希望を見出した瞬間

玲王の希望に満ちた表現です。

基本は、ムラサキの大きなひとみで、中心は黒で小さいです。

 

最初に玲王が希望を抱いたのは、高校のサッカー部を優勝させたいと思っていた時です。

たまたま出会った凪を見て、コイツが欲しいと思った時です。

大きなムラサキのひとみで、中心の黒は小さいです。

さすが、いいとこのお坊ちゃまの考えることは、解りませんね。

 

次は、二次セレクションで千切と國神から、チームに誘われた時です。

ムラサキのひとみは大きく、中心の黒は小さいです。

凪に置いて行かれた玲王と潔に置いて行かれた千切と國神。

利害が一致したチームです。

覚醒する時の強い瞬間

アニメ1期では、玲王の覚醒は見られませんでした。

二次セレクションの馬狼の覚醒を見て衝撃を受けましたが、まだ自分にはその覚悟がないと自覚しました。

三次セレクション以降に覚醒をしていきます。

準備出来次第、追記していきますね。

攻撃モード時の目の鋭さ

玲王は、凪の一件で常に非常に攻撃的です。

その為各所に攻撃的モードが見られます。

その中でも多いのは、瞳がムラサキで中心は黒で小さいことが多いです。

 

最初は、一次セレクションでチームZとの遭遇です。

食堂で潔が凪に言ったことについて、切れたときのことです。

ひとみはムラサキで、中心の黒は小さいです。

ここから潔への対抗心が始まります。

 

一次セレクションの最終戦、チームZとの試合です。

決勝のシュートを凪が決めようとした瞬間、ファウルで止められた時。

食堂の時と同様にひとみはムラサキで、中心の黒は小さいです。

 

次は、二次セレクションの3rdステージです。

潔が風呂場にいるときに、玲王も風呂に入っていたのです。

そして、潔のチームに試合の申し込みをしたのです。

その時のひとみは小さくムラサキで、中心の黒も小さくなりました。

その後、中心が白くなり、光りました。

 

千切と國神と共に潔のチームと戦いました。

潔が試合の流れをよんで、ボールを取りに来たのを玲王がカットした時。

ひとみは小さくムラサキで、中心の黒も小さくなりました。

玲王が潔にどうしても負けたく無いという気持ちが解ります。

気持ちの揺れるとき

ブルーロックに来る前の玲王は、文武共に優秀な学生だったので、敗北や不安などとは無縁でした。

そんな玲王の試合中など、敗北やプレッシャーなどで心が揺れる時に注目します。

敗北への恐怖で不安が目に出る瞬間

玲王の恐怖や不安は色々な表現があります。

主なものは、瞳はムラサキで小さく、中心も黒く小さいです。

 

一次セレクションでチームZとの試合中です。

ボールを持つも、試合中にライチにマークされて、身動き取れない時です。

ムラサキのひとみは小さく、中心の黒も小さいです。

 

続いて、一次セレクションでチームZに負けた時の事です。

ムラサキのひとみは小さく、中心の黒も小さいです。

負けを知らなかった玲王にとっては、かなりのショックだったのです。

 

二次セレクションで玲王は、千切と國神とのチームを組みました。

そして、凪を取り戻すため、潔に試合をしました。

その試合で、凪の成長を目のあたりとし、それが潔の影響と感じ嫉妬した時の事です。

復讐心が芽生えました。

ムラサキのひとみは小さく、中心の黒も小さいです。

 

同じく潔のチームとの試合で、潔のゴールを見た時です。

その時、玲王は潔の本性を知ったのです。

ムラサキのひとみは小さく、中心の黒も小さいくなります。

ここまでの恐怖や不安は、潔によってもたらされたのです。

驚きの瞬間の目の色の微妙な変化

玲王が驚いた時の目の色です。

基本はムラサキのひとみも中心の黒もギュッと小さくなります。

 

最初は、玲王が初めて凪に会った時です。

その時、玲王が原因で落としたスマホを凪がトラップしたのを見たのです。

 

続いては、一次セレクションで、潔たちのチームZとの試合です。

凪がいきなり自分から攻撃で動き出した時です。

やる気なかった凪の行動に大変驚いた瞬間です。

 

次は二次セレクションです。

玲王は、千切と國神と共に潔のチームと戦いました。

プレー中に潔は、ボールの動きをよんで、カットした時です。

 

同じ試合中の、ラストプレーの時です。

馬狼が同じチームの潔を喰って、おとりにした時です。

 

全て、ムラサキのひとみは小さくなり、中心の黒も小さくなりました。

仲間と関わる時の目の表情

玲王が仲間とかかわる時の表情です。

色々な状況がありますので、その時で変わってきます。

その中でも多いのは、ムラサキのひとみが小さく、中心の黒も小さいです。

 

一次セレクションのチームZとの試合でのことです。

今まで、何に対しても無関心だった凪が、サッカーが面白いと言った時です。

その試合に負けた時には、まけて悔しいと言いました。

その時は、瞳はムラサキで小さく、中心も黒で小さくなりました。

大変同様している様子が伝わりました。

 

二次選考では、玲王を置き去りにして、凪が潔のチームに入ると言った時です。

この時も同じ表現でしたが、なお一層小さくなりました。

ショックを隠せないのが伝わってきました。

まとめ

この記事では、御影玲王の感情が目の色や状態を変化させるのかをお伝えしました。

普通の時は、希望に満ちた表情をしていますが、ブルーロックでは数々の試練が訪れました。

その感情の動きが、目の表情に反映され、楽しみの一つとなっています。

これからの変化も楽しんで見たいです。