ブルーロック馬狼照英の目の色！赤基準の目の色は挫折でどう変わる

この記事では、ブルーロックのキャラクターでフィールドのキングと呼ばれている馬狼照英の目の色に注目していきます。

最初にアニメ1期での場面を抜粋します。

三次選考以降の表現は、想像で考察していきます。

対象アニメが始まったら、答え合わせも楽しみとなるでしょう。

馬狼の普段の目の色

馬狼照英の通常時の目の色です。

ひとみは暗い赤で小さく、中心の黒も小さいです。

 

平常時の最初は二次セレクション2ndステージのマッチングルームです。

続いては、潔と凪と同チームになり、三人部屋に居る時です。

それから、4人チームとなってから、潔と食堂に居る時です。

これらすべてがひとみは暗い赤で小さく、中心の黒も小さいです。

感情が高ぶった時

ここからは、試合中のみならず、各場面で高揚感に包まれた時の目の表現に注目してみます。

勝利への思いが目に表れる瞬間

馬狼の勝利への執着心は異常とも思えます。

そんな馬狼の目の色です。

 

一次セレクションで練習の時に潔へシュートした時です。

潔の読みが甘いと指摘しました。

ひとみは大きく真っ赤で、黒の縁取りは太いです。

そして、青い炎が立ち上りました。

 

二次選考の2ndステージでは、ゴール前で潔と凪を弾き飛ばしてシュートしました。

目の全体が白く光り、赤い炎が流れました。

 

また、4thステージでは、TOP3との試合中です。

潔と凛のすきを見て、ボールを奪いゴールを決めた時です。

目の全体が白く、赤の縁取りです。

そして、赤と黒の炎が流れました。

 

このように馬狼の勝利に対する時の目の色や表現はたくさんあります。

新たな進化をするとき

今まで、自分が一番だと思っていた馬狼が潔と会い、変わっていきました。

そして、新たな進化をしていきます。

 

二次セレクションTOP3との試合です。

一度は潔に敗北を感じたものの、乗り越えて潔を喰ってボールを奪った時です。

赤いひとみは小さめで、黒い縁取りが太く、中心は小さく白く光ります。

 

同じ試合で、今までボールを奪い合っていた潔との初めてのパス交換です。

同じく黒い縁取りの赤い瞳は小さく、中心は白く小さいです。

潔とは、色々あっても仲間ですね。

希望を見出した瞬間

今まで自信に満ち溢れていた馬狼が潔との試合に負けてから、希望を見出した時の目の色です。

二次セレクション3rdステージで、潔と一緒に千切たちと戦いました。

なかなかボールをもらえずにいたが、目の前にやっとボールが降って来た時です。

小さい赤い瞳で黒の縁取りは太く、中心は白で小さいです。

そして、白く細い縦線が瞳に入っていて、喜びの感情が溢れます。

 

その後、潔に喰われて敗北を知り、それを受け入れてボールを持った時です。

黒の縁ありで赤い瞳は小さく、中心は黒く小さいです。

 

自信に満ちていた馬狼が敗北を知り、希望を見出したのは凄いですね。

覚醒する時の強い瞬間

馬狼は既に天才級のストライカーですので、覚醒は大きな変化の時だけです。

アニメ1期では、潔に敗北して、よみがえる時です。

 

ボールを受け止めたが、敗北の先の未来が見え、自分の生きたい未来じゃないと感じた時です。

赤い瞳の中心は黒で、白く細い縦線が入ります。

ひとみからは青い炎が立ち上ります。

 

その後、ドリブルでゴールに向かって走り出しました。

炎の色が赤と黒に代わりました。

目全体かが白く光り、赤い縁取り。

身体も赤い火花で包まれます。

馬狼の基本色の赤と共に、悪役らしい黒の表現です。

攻撃モード時の目の鋭さ

馬狼の攻撃的な時は、ひとみの色は赤で小さいです。

中心は、白い時も黒い時もあります。

 

一次セレクションで潔たちのチームZとの試合中です。

常に、俺の前に立つな、と言っています。

小さく赤いひとみの縁は黒で太く、中心は黒で小さい。

 

同じ試合で、潔がゴール前でボールを受けた時に、目立つな、と言った時です。

小さい赤い瞳は同じですが、中心は白く光ります。

 

二次セレクション2ndステージで、潔たちとの試合です。

一進一退のなか、キックオフから直接ゴールをねらった時です。

赤い瞳は小さく、縁取りは太く、中心は白です。

基本的に鋭さが印象の馬狼の瞳が大きくなることは無いようです。

気持ちの揺れるとき

試合中など、敗北やプレッシャーなどで心が揺れる時に注目します。

敗北への恐怖で不安が目に出る瞬間

今まで敗北を知らなかった馬狼の不安な表情です。

 

二次セレクション3rdステージで、千切のチームと試合した時です。

潔に協力しないなら、ここで終わるぞと言われた時。

黒い縁取りのひとみは赤く小さい。

中心は白く光っていました。

 

同じ試合で、潔に支配されてパスを出した時です。

同じように縁のある赤い瞳で中心は白。

白くて細い縦線が感情の揺れを感じさせました。

驚きの瞬間の目の色の微妙な変化

一次選考では自信に満ちていたので、驚きはありませんでしたね。

二次セレクションでは、数回ありました。

 

2ndステージで潔に負けた時です。

自分が選ばれて、驚いていました。

フチなしの小さいひとみは赤く、中心は黒です。

 

4thステージでは、シュートとしたボールを糸師凛にカットされた時です。

縁ありの赤いひとみは小さく、中心は黒でした。

馬狼の驚きと悔しさが伝わるシーンです。

仲間と関わる時の目の表情

馬狼は今まで仲間とのかかわりはありませんでした。

ですので、本人も戸惑いがあったと思います。

 

二次セレクション3rdステージで千切たちとの試合です。

凪から話しかけられ、他人の為にパスは出さないと言った時。

黒い縁取りの暗い赤のひとみは小さく、中心は黒で小さいです。

 

同じ試合中に潔に話かけられ、支配できると思うなと言った時です。

同じように縁取りのあるくらい赤で小さいひとみ、中心は黒で小さいです。

ここから、馬狼にも仲間が出来ていくのです。

まとめ

この記事では、馬狼照英の目の色や表情の変化を、平常時や試合中の感情の高ぶり、敗北や仲間との関わりを通じて描いています。

彼の勝利への執着や進化の過程、覚醒の瞬間などが、目の色と表現によって細かく描写されています。

また、試合中の攻撃モードや敗北への恐怖など、さまざまな状況で彼の内面の揺れが目に現れることが強調されています。