ブルーロックのアニメ第2話【かいぶつ】私的満載の感想と考察！かいぶつが明らかに

「ブルーロック」アニメの第2話【かいぶつ】では、主人公の潔 世一の中に怪物を感じた蜂楽 廻についてよくわかります。

そして、入寮テストの結果から、新たなサッカーの理想のステージについて話されています。

この記事では、第2話のストーリーを元に、個人的な感想と考察でお伝えします。

ブルーロックのシステムなどもわかってきて、話しが大きく膨らんでいきます。

※この記事はネタバレにならないようにブルーロックの個人の感想をメインにお送りします。

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アニメ第2話【かいぶつ惨状】の感想と考察

画像は蜂楽 廻のイメージ

入寮テストで、一番強い吉良涼介をつぶした主人公の潔 世一。

自分よりもランキングが上の相手を倒そうとした潔と一番つよいやつを倒そうとした蜂楽 廻。

これが、絵心の求めるストライカーのエゴ。

心優しい潔が無意識に、吉良にボールをぶつけたのはびっくり。

でも、勝つということの快感を知ってしまい、勝利に酔いしれたんです。

潔は、とっても素直なので、絵心の言葉が何の抵抗もなく「スーッ」と入っていくように感じました。

この勝利の快感を積み重ねるごとにエゴが育っていくのです。

自分の中の自信が確認に代わっていくのと同じ感じでしょうかね。

チームZが結成し、ブルーロックの常識がここから始まります。

さて、かいぶつですが、同じZチームの蜂楽と出会いで解明されます。

蜂楽の中のかいぶつ。

そして潔の中にもかいぶつが。

潔は、まだ知らない自分の中のかいぶつが、ブルーロックで生き残るヒントかもと思うのでした。

そして、蜂楽のかいぶつは、後半にはすごいことになるみたいですよ。

次は、いよいよ、ブルーロックの1次選考が始まります。

ここから、バチバチのバトルの連続。

上位2チームが2次選考に進むことが出来る。

はたして、最下位のZチームは勝抜くことは出来るのでしょうか。

そして、主人公の潔 世一は、どんな進化をしていくのでしょう。

アニメ第2話 糸師 冴 登場の感想と考察

後に登場する、潔のライバルである糸師 凛の兄で、「レ・アール」の下部組織でプレイしていた天才MFと言われている糸師 冴。

パスポートが切れて、日本に帰って来て、ブルーロックの事を知ります。

そして、見守ることに。

これから、主人公の潔とはどうかかわっていくのか、どんな影響を与えるのか楽しみです。

まだ始まったばかりなのに、もう、ワクワクが止まりませんね。

アニメ第2話 主人公「潔 世一」への感想と考察

潔は、ホントに素直だと感じました。

そして、本人は気づいて無いと思いますが、誰にでも近づいて行き、入り込める不思議な性格だと感じました。

素直で、まだ何物にも染まっていない感じ。

これが、他の選手から様々な考え方や技術を吸収できるのだと思いました。

テストで初めてエゴが目覚めたときは、いつものお人よしの潔からは想像もつかない。

本人も知らない自分がやったと感じてるので、どうなっているんでしょう。

エゴが目覚め始めたこれからは、どんどん強くなっていくのでしょうね。

あと、絵心は心理学を学んでいたのではと思うくらい、選手を奮い立たせるのがうまいなと思いました。

潔 世一のように、素直で染まっていない子には、よく効くだろうと思います。

まとめ

アニメの第2話【かいぶつ】では、自分の中のかいぶつと会話しながらサッカーをする蜂楽 廻の事が描かれています。

主人公の潔 世一の中にも怪物を感じた蜂楽は、とっても嬉しくなるのでした。

そして、物語は、入寮テストの結果から、1次選考へと進んでいきます。

今後との展開からも目が離せませんね。