ブルーロックの中でも圧倒的な実力を誇る糸師凛。
彼は数々のステージで、常に中心で活躍をしてきました。
本記事では、糸師凛が各ステージで所属したチームとそのチームの特徴について詳しく解説します。
彼がどのようにしてトッププレイヤーを保ってきたのかを探っていきましょう。
この記事を読むとわかること
- 一次選考のチーム
- 二次選考のチームメイト
- 三次選考のチーム
- U-20戦：ブルーロック代表
- 新英雄大戦：フランスチーム
一次選考：チームVへの所属
画像は糸師 凛のイメージ
糸師凛は、ブルーロックの一次選考において「チームV」に所属していました。
しかし、彼が所属していたチームVは凪誠士郎や玲王が所属していたチームとは異なる棟のチームVでした。
ブルーロックは5つの棟から構成されており、各棟にチームVからチームZまでの5チームが存在します。
そのため、凛の具体的な背番号や一次選考での活躍については詳しく描かれていません。
チームVの位置づけ
ブルーロックは5つの棟から成り立っており、それぞれの棟にはチームVからチームZまでの5チームが存在します。
当初、絵心はBからF、GからKと上位チームがあると伝えていましたが、実際には各棟ごとにVからZが5つずつ存在する仕組みでした。
糸師凛が所属していたのは、凪や玲王とは異なる棟のチームVでした。
アニメからは解りませんでしたが、おそらく、アルファベットの早い順に、優秀な選手が入っていたのではと思われます。
それからすると、チームVは、今回の5チームの中では一番優秀ということになります。
凛の活躍と成績
一次選考では、主人公の潔世一がいる棟だけが取り上げられていました。
そのため、他の棟に属するチームVにいた糸師凛の背番号や具体的な活躍は詳しく描かれていません。
しかし、凛はその圧倒的な実力で一次選考をトップで通過し、その才能を証明しました。
二次選考：ルールとチームメイト
一次選考を突破した凛は、二次選考に進みます。
二次選考では新たなチーム編成と戦略が求められました。
ここでは、二次選考の形式とルール、そして凛のチームメイトとその役割について詳しく見ていきます。
二次選考の形式とルール
二次選考では、プレイヤーたちは3人一組のチームを作り、他のチームと対戦します。
勝利したチームは敗者のチームから1名を選び、メンバーを増やしていく形式です。
蜂楽いわく「はないちもんめ」ルールです。
このルールにより、戦略的なプレイと個々のスキルが重要となります。
凛のチームメイトとその役割
二次選考で凛が最初に組んだのは、1stステージクリア順位二位の蟻生十兵衛と三位の時光青志です。
この強力なメンバーと共に、凛は数々の対戦を勝ち抜いていきました。
このチームでは、各メンバーがそれぞれの武器を発揮して、個々の力でチームの勝利に貢献しました。
三次選考：世界選抜との対戦
二次選考を経て、凛は三次選考に進みます。
三次選考では、世界選抜チームとの対戦が待ち受けており、さらに高いレベルでのプレイが求められました。
ここでは、三次選考の挑戦と結果、そして凛の成長と新たな目標について詳しく見ていきます。
三次選考の挑戦と結果
三次選考では、凛たちは5対5の形式で世界選抜チームと対戦しました。
開始早々に蜂楽 廻からのパスでゴールを決めるも、その後は世界選抜の圧倒的な力に屈してしまいます。
最終的には1得点しか決められず、大敗を喫して、凛は激しく悔しがっていましたね。
世界との闘いでも、自分が勝つことにこだわっている糸師 凛は、意識が非常に高いです。
凛の成長と新たな目標
この対戦を通じて、糸師 凛は自身の限界を知り、さらなる成長を目指すようになります。
ここで負けたことで、彼はますます兄への復讐心が強くなり、次のステージに向けて気持ちを切り替えます。
凛の復讐心はここからさらに加速していくのです。
U-20戦：ブルーロック代表
三次選考を突破した凛は、次にU-20日本代表との試合に臨みます。
この試合はブルーロックのメンバーにとって非常に重要な意味を持ちます。
そして、糸師 凛にとっては、兄との対決の場でもあります。
ここでは、U-20日本代表戦の背景と凛の役割とパフォーマンスについて詳しく見ていきます。
U-20日本代表戦の背景
U-20日本代表戦は、ブルーロックプロジェクトの真価が問われる試合でした。
合わせて、現在のU-20の実力を測る物でもありました。
この試合を通じて、ブルーロックのメンバーは自身の実力を証明し、日本サッカー界に新たな風を吹かせることを目指しました。
凛もその一環として、全力でプレイし、中心的活躍をしました。
凛の役割とパフォーマンス
凛はこの試合でセンターフォワードとして起用され、兄を超えるための戦いに臨むのでした。
そして、潔との歪な連携がU-20をかき回していきます。
持ち前の理論整然としたプレーから脱した、その実力を発揮しました。
今までの自己中心で、周りを巻き込みながらのフレーから達して、周りが驚く動きをしていくのでした。
最終的には、凛の活躍がきっかけになり、ブルーロックチームはリードを奪い、試合を有利に進めることができました。
新英雄大戦：フランスチームでの戦い
U-20日本代表戦の後、凛は新たなステージである新英雄大戦（ネオエゴイストリーグ）に進みます。
このリーグでは、さらに高いレベルの選手たちと競い合うことが求められ、凛も新たな挑戦に挑みました。
ここでは、新英雄大戦での凛が所属するチームとそのメンバー、そして新たな挑戦について詳しく見ていきます。
凛が所属するチームとそのメンバー
新英雄大戦では、凛はフランスの「PXG（パリ・エレジー・ゲルマン）」というチームに所属しました。
このチームは、PXGの下部組織のメンバーがおり、その中でレギュラーを勝ち取っていかなければなりません。
下部組織とは言え、世界で活躍してきたメンバー相手ですので、非常に高いレベルのプレイが求められました。
凛もその一員として、他のメンバーと共にチームを支えました。
糸師 凛の新たな挑戦
新英雄大戦では、凛はこれまで以上に厳しい試練に直面しました。
しかし、彼はその挑戦を乗り越え、自身のプレイをさらに進化させていきました。
このリーグでは、凛は自らの強みを最大限に発揮し、新たな戦術や技術を習得する機会を得ました。
凛の成長は、個々の技術向上だけでなく、チームプレイの重要性を再認識することにも繋がりました。
彼はチームメイトと協力し合い、互いの弱点を補完し合うことで、チーム全体のパフォーマンスを引き上げることに成功しました。
これにより、凛は単なる個人技のプレイヤーから、真のリーダーシップを発揮するプレイヤーへと成長しました。
また、凛は新英雄大戦を通じて、世界各国のトッププレイヤーたちとの対戦を経験しました。
これにより、彼は自分の限界を知り、さらなる高みを目指す決意を固めました。
凛の成長は、彼自身の努力と意志の強さ、そしてチームメイトとの協力によって支えられているのです。
まとめ
糸師 凛はブルーロックの一次選考から新英雄大戦に至るまで、様々なチームで活躍し、その実力を発揮してきました。
彼は、兄の呪縛との戦いで成長し、潔に対するライバル心でより、強くなって行きましたね。
これからも、凛のさらなる飛躍が期待されます。
