「ブルーロック」の中でも特に注目を集めるのが、冷静かつ戦術的なプレイスタイルを持つ糸師 凛です。
1期のアニメを見て、私は糸師 凛の目の色の変化に興味を持ちました。
2期が始まるとまた違った表現が出るでしょう。
そこでこの記事では、1期の糸師 凛の目の色をまとめておきたいと思います。
2期が始まったら、比較して楽しみたいと思います。
この記事を読むとわかること
- 糸師 凛の普段の目の色
- 格下相手に話すときの目の色
- 珍しくむかついた時の目の色
普段の目の色
画像は糸師 凛のイメージ
糸師 凛の通常時の目の色は少しみどりがかった水色です。
アニメの11話や12話で見せる、冷静な糸師 凛の目の色です。
この色は彼の冷静さ、戦術眼、そして冷酷な一面を象徴しています。
彼の目がこの色をしている時、彼は冷静にプレイを分析し、次の一手を考えています。
プレイをしていない時でも、この目をしているのは、本人も言っているように、ブルーロックにいること自体が、凛にとっては戦いであり、負ければあとがないことを意味しています。
ですので、普段の目の色と書きましたが、戦いの色ということだと思います。
気持ちの闇が入る時
ここでは、糸師 凛のダークな一面が垣間見れる目の色です。
相手を格下と判断した時
糸師 凛が試合中などに因縁の主人公の潔に話をする時、彼の目の色は濃い深い緑に変わります。
この色の時は、相手が自分よりも格下の時が多いです。
凛の冷酷さが表現されていて、背筋が「ゾクッ」とします。
また、この色の変化は、彼の内に秘めた闇や過去の因縁を象徴しています。
過去の経験や挫折が彼の心に影を落とす瞬間です。
相手の弱点を指摘する時
瞳の周りが太い黒で縁取られ、黒目の周りは水色で少し光を放ちます。
これは、1期のチームAで、蜂楽に向けて指摘の言葉を放った時の色です。
全てを見透かしたような眼の色と表情は、怖いくらいですね。
相手もこれには返す言葉もなく、タジタジになってしまいます。
感情が動いた時
普段は非常に冷静な糸師 凛が、一瞬見せる感情の動きを反映させた目の表情は、見ているものにとっては魅力の一つです。
それぞれ、見ていきましよう。
戸惑いや驚きの時
突然、因縁の相手が試合を申し込んできたときの表情です。
瞳は、細めの黒で縁取られ、中は薄い水色に。
一瞬、頭の中が、真っ白になったかと思う感じが伝わってきました。
普段は動じない凛ですが、待ち伏せされたりすると、少々戸惑うのでしょう。
おそらくこの変化は、彼の戸惑いや驚きを示していると思います。
ムカついた時
普段冷静で感情を表に出さない糸師 凛ですが、全力で戦ってゴールを決められた時には、さすがにムカツキます。
その時には、目の色は普段の少しみどりがかった水色から、同じく濃い水色になります。
この色の変化は、彼の怒りや集中力の高まりを表現しています。
そして、怒りの気持ちが強い時は、目の色に加えて、目と同じ色で燃えるような炎が出現し、ギラギラ感が増します。
その時には、瞳の周りの縁が太めになるのです。
常に冷静な凛のこの表情は、なかなか見られないので、貴重ですね。
気持ちが高ぶった時
気持ちが高ぶった時の色の変化については、アニメ1期ではめったにありません。
それは、糸師 凛は常に冷静であるためです。
しかし、二次セレクションの最終で、主人公のいるチームと戦った時には、さすがに熱くなったようです。
目の色や炎はムカついた時と同様ですが、それに加えて、体中から炎が立ち上りました。
チームの力を合わせてですが、凛をここまで高ぶらせるほどのプレーが出来たのは、すごい事だと思いました。
このように、主人公の潔が確実に力を付けてきているのと、次の2期では潰したいライバルが登場するので、きっと何かが起こるでしょう。
アニメ2期では、糸師 凛を取り巻く状況によって、どんな表現になるのか、どんな色になるのか、期待は膨らむばかりです。
糸師 凛の目の色が感情の高まりを反映する場面がきっと登場するでしょう。
2期のアニメ放映が楽しみでしかありません。
まとめ
糸師 凛の目の色は、彼の心情や状況を視覚的に表現する重要な要素です。
普段の冷静な少しみどりがかった水色から、心の闇や怒り、驚きに応じて変化する色は、彼のキャラクターの深みを増しています。
今後のアニメの展開においても、彼の目の色の変化に注目しながら視聴すると、物語をさらに楽しむことができるでしょう。
