ブルーロック凪 誠士郎の各ステージの背番号と意味！一次選考と新英雄大戦は同じ

ブルーロックで凪 誠士郎の背番号は、その時々のポジションやステージで異なりますが、どの番号にも彼の成長と変化が映し出されています。

一次セレクションからネオ・エゴイストリーグまでの各ステージで彼が着用していた背番号と、それぞれの番号に込められた意味について紹介します。

凪 誠士郎の各ステージ背番号

画像は凪 誠士郎のイメージ

それぞれのステージで凪 誠士郎が着用していた背番号について紹介します。

一次セレクションでの背番号

凪 誠士郎の一次セレクションでの背番号は11。

どうやら一次選考の背番号は、最初の試合の時のポジションで決められているようです。

最初の試合での凪は、とにかくさぼること、出来れば帰ることばかり考えていましたね。

玲王たちがゴールを決める中、自分でゴールを決めるのは面倒と、パスに徹していました。

目を離すと、ゴールネットでゆりかごとか・・・子供みたいですね。

そんな凪を目覚めさせたのは、玲王の一言。

「スマホ欲しけりゃ3点取れ」

そして、凪は11番の役割を果たします。

天才はエサが有れば本気だす！

二次セレクションでの背番号

凪 誠士郎の二次セレクションでの背番号は7。

二次選考の背番号選びは、1stステージのクリア順でした。

一次選考の最後に、潔の覚醒の瞬間を目の前で体感し、初めての負けで熱く燃えていた凪。

そんな凪にとって、この1stステージは、サッカーに目覚め始めた天才凪にとっては、楽勝でしたね。

あっさりとクリアして、冷王よりも早い7番になりました。

絵心も認める天才君の誕生です。

U-20日本代表戦での背番号

凪 誠士郎のU-20日本代表戦での背番号は7。

ここでも背番号はポジションで決まりました。

たまたま、二次選考1stステージの通過順と同じになりましたね。

凪のポジションは、攻撃的ミッドフィルダーOMFの左です。

右は潔が務めました。

トップはやはり糸師 凛。

どこまでも前にいますね。

ネオ・エゴイストリーグでの背番号

新英雄大戦での凪 誠士郎の背番号は11。

ネオ・エゴイストリーグでは、凪はイングランドを選択し、玲王や千切と肩を並べます。

先発に選ばれた凪は、11番を付けました。

スピードやドリブルを駆使してゴールやアシストを決めるポジションで、凪のトラップは行きますね。

ここでは、新たな試みもされたので、新生凪も見られました。

どのポジションでも、存在感が大きいです。

凪 誠士郎の背番号7と11の意味

背番号7と11が持つ一般的な意味と、凪 誠士郎にとっての特別な意義を見ていきます。

背番号7の意味

背番号7は一般的にサッカーにおいて攻撃的なミッドフィルダーやウィンガーに割り当てられ、チームの中心として期待される番号です。

今回取り上げるのは、元レアル・マドリードのレジェンド ラウル・ゴンサレス。

ラウル・ゴンサレス (Raúl González) は、スペインの元プロサッカー選手で、レアル・マドリードのレジェンドとして知られています。

背番号7を背負い、優れたドリブル技術と決定力で多くのゴールを記録。

彼の冷静なプレースタイルとリーダーシップはチームを数多くのタイトルへと導き、クラブとスペイン代表の両方で偉大なキャリアを築きました。

凪 誠士郎にとっての背番号7の重要性

2次セレクションとU-20日本代表戦で付けた7番。

2次セレクションの番号は、1stステージの通過順でしたので、意味は無いかもですが、U-20戦と同じとは運命を感じます。

U-20戦では、ストライカーとしてだけでは無く、アシストも含めた攻撃をすることを求められました。

面倒くさがりの凪くんが、しっかりと役割をこなしているのはすごい。

でも、1次選考でチームXと戦ったときに、馬狼が行った一言があっていたのかもですね。

面倒くさがり屋じゃなくて、とんだエゴイストだ！

背番号11の意味

背番号11は通常、サッカーにおいてフォワードやウィンガーの選手に付与される番号で、攻撃力や得点能力が求められる番号です。

今回は、ブラジル出身プロサッカー選手のネイマールです。

ネイマールは、主にフォワードとしてプレーします。

1992年2月5日生まれ。

サントスFCでキャリアをスタートし、その後バルセロナに移籍し、リオネル・メッシやルイス・スアレスと共に「MSNトリオ」を形成しました。

2017年にパリ・サンジェルマン（PSG）に移籍し、世界最高額の移籍金記録を更新。

ブラジル代表としても多くの試合に出場し、得点を重ねています。

華麗なドリブルやクリエイティブなプレースタイルで知られ、多くのファンに愛されています。

凪 誠士郎にとっての背番号11の重要性

1次セレクションとネオ・エゴイストリーグで付けた11番。

1次セレクションでは、最初、さぼることばかり考えていた凪。

サッカーに対して興味の無かった凪が、ネオ・エゴイストリーグでは、1人でゲームメイクしてましたね。

0にするトラップ「ゼロ・リセットターン」が、凪をどこまで変えてくれるのか楽しみです。

まとめ

凪 誠士郎の背番号は、その成長とともに変化し、彼のサッカーに対する姿勢や役割を象徴しています。

一次セレクションでは11番、二次セレクションとU-20日本代表戦では7番、ネオ・エゴイストリーグでは再び11番を着用。

背番号7は攻撃的ミッドフィルダーとしての役割を示し、背番号11はフォワードやウィンガーとしての得点力を象徴。

凪の背番号には彼の進化と挑戦の物語が刻まれています。