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日野聡のデビューは舞台俳優だった!学歴や声優に転校したきっかけを探る

声優

『ハイキュー!!』の澤村大地役や『NARUTO』シリーズのサイ役など、人気声優として活躍中の日野聡さん。

2024年10月開始のテレビアニメ『ブルーロック』第2期ではオリヴァ・愛空役を演じることが発表されました。

そんな日野聡さんの学歴やエピソード、声優になったきっかけや活動経歴を紹介します。

この記事を読むとわかること

  • 日野 聡の学歴や出身校
  • 日野 聡の声優の経歴
  • 日野 聡のプロフィール

U-20でオリヴァ愛空担当のアニメブルーロックのまとめはこちら>>>

 

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日野聡の学歴・出身校

イベントなどでは無茶振りにも必ず対応する優しい性格の持ち主で、声優仲間から「あいつは本当にいい人」と高い評価を得ている日野聡さん。

どのような学歴やエピソードを持っているのか、大学から小学校まで順に紹介します。

出身大学

日野聡さんは、大学には進学していないと思われます。

過去のインタビューで「18歳頃から仕事を始めた」と語っており、その後は声優や歌手として順調にキャリアを重ねていきました。

学生時代から児童劇団で演技の勉強をしていたため、大学進学は元々考えていなかったのかもしれませんね。

出身高校

日野聡さんの出身高校は、非公開です。

関東圏の高校に通っていたと思われますが、特定につながる情報は公開されていませんでした。

今後イベントやSNSなどで、特定につながる情報が明かされることに期待しましょう。

剣道と演劇に打ち込んだ高校時代

高校時代の日野聡さんは、スポーツが得意だったようです。

剣道部に所属していたことがわかっており、公式プロフィールの特技にも記載があることから、かなり力を入れていたことがわかります。

同時に演劇にも興味を持ち、小劇場の舞台にもよく足を運んでいました

この頃にはすでに演劇を学ぶようになっていますので、これらの体験が日野聡さんの人生を決めることになったのですね。

出身中学校

日野聡さんの出身中学校は、板橋区立向原(むかいはら)中学校です。

同じく声優として活躍中の坂本真綾さんが「日野さんとは同じ中学校だった」と語ったことがきっかけで、出身校が判明しました。

1959年に開校し、敷地内に「希望の泉」と呼ばれる湧水があるなど、ユニークな学校として親しまれた歴史を持ちます。

2018年に上板橋第二中学校と統合され、現在は閉校となっています。

学校名 板橋区立向原中学校 ※閉校
所在地 〒173-0036 東京都板橋区向原3-1-12
最寄り駅 小竹向原駅・・東京メトロ(有楽町線、副都心線/西武有楽町線)
小茂根バス停・・都営バス(王78系統)、国際興業バス(赤31系統)
公式サイトHP
著名な卒業生 坂本真綾(声優)

手乗り文鳥を愛していた中学校時代

日野聡さんは中学生の時に、手乗り文鳥を飼っていました

とてもかわいがっていたようで、ある朝「外の空気も吸いたいよね」と、文鳥をベランダまで連れて行ったところ、なんと文鳥がそのまま逃げてしまったのです。

もう登校どころではなく、必死になって探し回った結果、無事見つかり保護されています。

今のスタイリッシュな日野聡さんからは想像できない、ちょっとお茶目なエピソードですね。

出身小学校

日野聡さんの出身小学校は、非公開です。

出身中学校の校区となる小学校は4つあり、以下のいずれかに通っていた可能性があります。

・板橋区立上板橋第二小学校
・板橋区立板橋第十小学校
・板橋区立向原小学校
・板橋区立大谷口小学校

今後、当時の思い出話などとともに、情報が発信されることに期待しましょう。

帰国子女ならではの悩みを抱えていた幼少期

アメリカ生まれの日野聡さんは、5歳の時に帰国して幼稚園に入園しました。

当時帰国子女は珍しがられ、クラスの子供たちからは「英語しゃべって!」とよく言われたそうです。

自宅では日本語と英語の両方を使っていた日野聡さんですが、だんだんと人前で英語を話すことが嫌になってしまったそうです。

今ではほとんど英語を話さないそうで、日野聡さんは当時を振り返り「あのまま英語を続けていればよかったなぁ」と思うことがあるそうですよ。

日野聡の経歴


和食好きで、特に「サバの味噌煮定食」が一番のお気に入りだという日野聡さん。

どのような経歴があるのかを見ていきましょう。

声優になったきっかけ

日野聡さんは声優養成所の出身ではない、珍しい経歴を持つ声優です。

学生時代に、友人が出演していた劇団の演劇を観に行くうちに「自分も舞台に立ちたい」という思いが芽生え、「劇団こまどり(現:グループこまどり)」に参加しました。

18歳の時に役者デビューが決まり、それまでは「劇団をすぐに辞めるだろう」と考えていた両親を慌てさせることになったのです。

しかしこの頃には「役者として食べていく」と日野さんは決心しており、両親を説き伏せてデビューしたのでした。

仕事をこなしていく中で、劇団から「NHKの海外ドラマの吹き替え」のオファーがあり、声優の仕事もしてみようということになったのです。

現在は声優の他に歌手としても活躍中ですが、役者としての日野聡さんも見てみたいですね。

主な活動経歴

声優になる前の「初めての声だけの仕事」は、商業施設のパルコ内で流れる店内ナレーションでした。

また、NHKの吹き替えオーディションに見事合格し、『ER緊急救命室』で声優デビューを果たします。

その後、他のNHKドラマの吹き替えをいくつか経験し、2003年の『一騎当千』の周瑜公瑾役でアニメデビュー作となりました。

以降は『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のサイ、『弱虫ペダル』の新開隼人、『ハイキュー!!』の澤村大地役など、数々のキャラを担当しています。

そして2024年からは人気アニメ『ブルーロック』で、オリヴァ・愛空を演じることが発表されました。

芯の強さと温かみの両方を合わせ持つ日野聡さんの声に癒される人も多く、これからも多数の作品へのオファーがあることでしょう。

日野聡のプロフィール

芸名 日野 聡(ひの さとし)
本名 非公表
生年月日 1978年8月4日
出身地 アメリカ合衆国 サンフランシスコ ※5歳からは東京都育ち
身長 170cm
体重 非公表
血液型 AB型

まとめ

日野聡さんの学歴や経歴、声優になったきっかけについて紹介しました。

アメリカ生まれの少年は日本で出会った演劇に興味を持ち、仕事をしていくうちに声優という仕事にたどり着きました。

元々役者志望だったこともありその演技力は高く評価され、また、シンガーとしても人気を得ています。

これからも声優、歌手、役者として幅広い活躍をしてくれることに期待したいですね。

U-20でオリヴァ愛空担当のアニメブルーロックのまとめはこちら>>>

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