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ブルーロックアニメ2期の第36話(12回)はマンガの何話:ネタバレ私的感想と考察!凛の自分を壊す覚醒

ブルーロックアニメ

ブルーロックアニメ2期の第12話は、まんが17巻の第144話~第146話と予想します。

それを踏まえると、アニメ2期第12話は、糸師凛の変化が中心になります。

 

兄の糸師冴への恨みにも似た感情が、いつもは冷静な凛を変えていきます。

異常な程の変化に、廻りもビックリですが、潔は冷静に分析します。

そして、糸師冴と凛のプレーが正反対の性質のものだと感じるのです。

兄を超えるための凛の心の葛藤。

そして、激しい兄弟バトルが始まります。

 

印象的なポイントは数あれど、その中でも重要な次の3つをチョイスしました。

  • 凛の自分を壊す覚醒
  • 凛が自分を試すシュートを放つ
  • 糸師冴に対する凛の心の葛藤

 

ここでは、ブルーロックアニメファンとして、マンガとの対応関係や1期との関連性を考えつつ、アニメ化への期待について考察します。

この記事を読むとわかること

  • アニメ第12話の印象的シーン
  • 漫画とアニメの対応関係
  • アニメ1期との関連
  • 印象シーンの現実プレー動画

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第12話:印象的シーンの感想と考察

第12話の中で特に印象的だったシーンを取り上げ、それぞれのシーンについて詳しく見ていきます。

凛の自分を壊す覚醒

初めに、第12話の中で印象的だった凛の覚醒です。

シーンの概要

糸師冴のパスを潔に防がれだことをきっかけに、糸師凛が変わります。

兄の冴や潔がどうだろうと、壊さなくてはいけないのは自分なんだと。

氷織のドリブルを奪った凛は、集中のあまり、下を出したまま進みます。

U-20の相手を一人ずつ、つぶしていきます。

潔の声は凛には届かないけれど、潔は凛について行きます。

現実との比較

糸師凛がU-20の選手を1対1で抜いていく様は、驚きです。

現実の選手でも、1対1でぬき去るのがうまい選手がいます。

今回は、巧みなドリブルと素早い方向転換で1対1の場面を制するエデン・アザールです。

 

エデン・アザールは、ベルギー出身のサッカー選手で、そのドリブル技術と創造力で知られています。

彼は相手ディフェンダーを次々と抜き去る能力に長けており、観客を魅了するプレーで多くのファンを持っています。

チェルシーFCでの活躍でプレミアリーグを制覇し、現在はレアル・マドリードでプレー。

アザールのプレーはまるで魔法のようで、一度ボールを持つと誰も止められないと言われるほど。

彼の華麗な技と予測不能な動きは、一見の価値があります。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第144話 性癖の中のシーンです。

表情の変わった凛が、氷織からボールを奪い、自分を壊すために動き出します。

U-20選手の1人ずつに挑戦し、次々と相手を倒していく。

潔も最初はびっくりしますが、しっかりとついていきます。

そして、糸師冴と凛のサッカーが、全く真逆の性質を持つと気づくのです。

感想

今まで、冷静で冷酷だと思っていた、凛の変貌はびっくりですよね。

ボールを奪われた氷織も、びっくりしてました。

潔の声も届かない凛の集中は、半端ないです。

でも、凛の変貌した姿は、兄の冴は知っていたように感じました。

 

糸師凛の兄への恨みは相当なもので、目の前にその冴が現れたことが、凛の覚醒を生んだのだと思います。

この覚醒が、今後の凛のプレーにどんな変化を生むか、楽しみです。

アニメ特有の演出

凛の覚醒に入る前の顔の表情が、異常です。

今までの凛とは別の生き物のようです。

目は血走り、口からは炎があふれ出ます。

目の色はいつもの濃い水色出来なく、赤くなるのではと感じます。

口から出るのは、黒と赤の混じった感じではないでしょうか。

 

氷織のボールを奪いに来た凛は、目は白く光り、怪しい色に包まれるでしょう。

口を開けて、下を出したままの姿は、悪魔に魅入られたように感じます。

今までの緑や水色などのきれいな色ではなく、どす黒い色が使われると想像します。

全てを壊したいという、凛の思いを表す映像になるでしょう。

言動や行動の1期比較と考察

凛のここまでの変化は、アニメ1期ではありませんでした。

ただし、兄の糸師冴への恨みは各所に出ていましたね。

最初に凛の目標が解ったのは、第12話でTOP3が相手を決めるシーン。

その時に凛は、日本代表になって、兄の糸師冴を潰すのが、サッカーをやるすべてと言ってました。

そして、第13話の二次セレクションで潔たちと初めて戦った時に、潔が夢の為にサッカーやってるというのに対して、サッカーで負けるのは死ぬと同じこと。

サッカーは殺し合い、と言っていました。

根本に兄の糸師冴をサッカーで潰すという目標があるので、こうなるのでしょうね。

周りから見たら、かなり病んでるように感じます。

フィジカルスタジオで、潔に、兄ちゃんと仲悪いの?と聞かれた凛は、自分が勝てば問題ない不自由な関係と言ってましたね。

何とも、いびつな関係なんでしょう。

そして、第24話の世界選抜戦の時、相手に糸師冴の弟と言われた時は、歯ぎしりして悔しがっていました。

凛のサッカーをする理由は兄の糸師冴を潰す事。

まさにそのタイミングでの覚醒です。

凛が自分を試すシュートを放つ

続いて、第12話の中で他に印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

U-20のメンバーを一人ずつ潰していく凛。

愛空との対戦では、凛の優勢が士道の出現で変化する。

そして、潔の声に反発する凛は、自分を試すためのシュートを放ちました。

シュートは阻止され、糸師冴のマイボールになります。

現実との比較

凛は自分を試すように、かなりの無理やりロングシュートしましたね。

実在の選手でもロングシュートの得意な選手がいます。

今回は、ミドルレンジからのシュートが非常に正確で、数々のロングシュートを決めてきたケヴィン・デ・ブライネです。

 

ケヴィン・デ・ブライネは、マンチェスター・シティの中心選手であり、現代サッカー界の最高峰に君臨するミッドフィルダーです。

彼のプレービジョンとパス精度は、まるで魔法のようにピッチ上の全てを見通し、チャンスを生み出します。

ロングシュートでも驚異的な決定力を発揮し、数々の劇的なゴールを決めてきた彼のプレーは、観る者を魅了し続けています。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第145話 Born Slippyの中のシーンです。

覚醒中の凛が、愛空と士道に進路を阻まれています。

それでもあきらめずに、自分を試すように、強引にシュートを放ちました。

今までの凛では考えられない行動です。

感想

糸師凛の集中力には驚きです。

普段との違いが大きすぎて、同一人物と解らないくらいです。

ここまで変わらせる思いって、相当なものですよね。

そして、凛だけでなく、愛空や士道、潔も絡んでのプレーは、アニメにしたら、すごい迫力になると思いました。

アニメ特有の演出

このシーンでは、凛の目は、マンガでは白目が黒になってますか、アニメでも同様に黒になるでしょう。

そして、黒目の部分は、濃い青緑になるのではと思います。

凛の身体の炎の色は、いつもとは違って、怪しい色になるのではと思います。

また、ここでは愛空も覚醒したいるので、深緑の炎に包まれ、目からも立ち上ると思います。

そして、シュートの瞬間は、足の振りとボールの速さを演出した映像になるでしょう。

言動や行動の1期比較と考察

凛の覚醒中の目の色は、アニメ1期では、蜂楽のかいぶつから解放される覚醒時に同じようなところが有りました。

自分を中から替える強力なエネルギーを感じられますね。

 

愛空相手に潰そうとする凛。

そこに士道も入って激しい戦いです。

こんなすごい場面は1期にはありません。

潔や凪、千切の他蜂楽の覚醒もありましたが、ほぼ単独の感じなので、ここまで激しくは無かったですね。

 

ロングシュートの場面は、一次セレクションの國神のミドルレンジシュートや馬狼のシュートを思い浮かべます。

どちらも、力強いシュートでしたね。

糸師冴に対する凛の心の葛藤

最後に、第12話の中でさらに印象的だったシーンについて詳しく見ていきます。

シーンの概要

糸師凛のシュートがはじかれ、ボールは糸師冴のもとへ。

糸師冴のドリブル突破に反応して、動く悪魔の羽がついた士道。

フィールド全体が糸師冴を中心に動きます。

 

冴を止める為に、潔、馬狼、凪、が飛び込むも抜かれてしまいます。

そして、烏は時間稼ぎで冴の前進を阻みます。

そんな中、覚醒した凛が冴の前に行くのを潔は見ました。

 

ここから、兄を超えるための凛の兄弟バトルが始まり、糸師冴に対する凛の心の葛藤が激しく描かれます。

そして、凛が冴の阻止に入ったことを潔が確認したことが、今後の展開に大きく影響します。

現実との比較

今回は、糸師冴の華麗なドリブル突破です。

現実にも、ドリブル突破の得意な選手はいます。

ここでは、スピードとアジリティを駆使したドリブルで相手を突破する場面が多いヴィニシウス・ジュニオールです。

 

ヴィニシウス・ジュニオールは、レアル・マドリードの若きスピードスターであり、その俊敏さとドリブル突破力で観客を魅了します。

相手ディフェンダーを恐れ知らずに次々と抜き去る彼のプレーは、まるでピッチ上のダンサーのよう。

攻撃陣を牽引する存在として、彼のプレーには常に驚きと興奮が詰まっています。

マンガとの対応関係

このシーンは、マンガの第146話 FINAL MATCH UPの中のシーンです。

二次セレクションから登場の糸師凛は、常に沈着冷静でしたが、兄、冴の登場で心がかき乱されてしまいます。

どうしても兄を潰したいと強く思う気持ちで覚醒しました。

しかし、そんな凛の変化に、潔は今後の流れの変化を感じるのでした。

感想

糸師冴のもとにボールが渡ると、もうダメだと思ってしまいますね。

ドリブル突破する技術は、天才らしい危なげないものですね。

でも、凛の顔を見た時には、弟の昔からの癖を覚えていたのが解りました。

冴の言葉は凛の心につらく刺さり、凛の覚醒にますます拍車がかかりました。

こんなすごい凛の顔は見たことが有りません。

兄弟対決もクライマックスに向かいますね。

アニメ特有の演出

マンガでは、冴がマイボールにした瞬間に、士道に悪魔の羽が生えて、ダッシュしました。

糸師冴は、潔や馬狼、凪をドリブルで交わして突破します。

この時の潔、馬狼、凪は必至の表情です。

それに比べて、糸師冴は、冷静のままで、顔の表情も変わりません。

 

覚醒した凛が冴を止めに行くのを見た潔は、走り出さずに見守りました。

潔もフィールドを把握する進化をしていましたね。

潔のピースが飛び交いました。

 

兄を超えるための凛の兄弟バトルの場面と凛の心の葛藤。

凛の表情はさらに激しくなっていきます。

これだけ怪しい雰囲気は、どんな色で演出するのか楽しみです。

黒を基調にした、怪しい感じにするのでしょうか。

言動や行動の1期比較と考察

悪魔の羽が生えた士道も、華麗なドリブルで突破する糸師冴も、アニメ1期には登場していません。

同じような場面も無かったですね。

また、潔、馬狼、凪が必至でドリブルを阻止するのも、余り見ないです。

シュートボールをカットする場面は、いくつか有りましたが、ドリブル突破が余り無かったと思います。

 

兄弟バトルの場面では、ここまで激しい覚醒は1期には無かったです。

普段冷静な糸師凛の顔からは、とても想像できない顔でした。

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  • 14話からなる今回のアニメがマンガの何話なのか
  • マンガとアニメでどう変わるのか
  • アニメでの演出がどんな感じになるのか

感想・考察では、これらを各話ごとにお伝えします。
2期アニメの感想・考察のまとめはこちら>>>

第12話:全体感想と今後の展開予想

最後に、第12話全体の感想と今後の展開についての予想や期待をまとめます。

第12話全体の感想

第12話では、糸師凛の覚醒が物語の中心となり、彼が自らを壊しながら成長していく姿が描かれました。

兄冴への強い対抗心が凛のプレーに影響を与え、彼の内面の葛藤がクライマックスに向けて一層激しくなります。

アニメならではの迫力ある演出が、凛と冴の兄弟対決の緊張感をさらに高め、視聴者を引き込むエピソードとなっています。

今後の展開予想

次のエピソードでは、U-20とブルーロックの戦いがクライマックスを迎え、糸師兄弟の対決が激化します。

凛は自分を壊しながら、兄冴を超えるために新たな力を引き出し、潔や他のメンバーも最後の力を振り絞ります。

試合の行方は予測不能で、どちらが勝利を掴むのか目が離せない展開となるでしょう。

ブルーロックとU-20、どちらが勝利を収めるのか、次の瞬間が楽しみです。

まとめ

第12話では、糸師凛の覚醒が物語の焦点となり、兄冴への強い対抗心から自らを壊して成長する姿が描かれました。

凛の変化が試合全体に影響を与え、兄弟対決がクライマックスに向かって緊張感を増しています。

潔や他のブルーロックメンバーもそれぞれの力を発揮し、試合は最高潮に。

次のエピソードでの展開が待ちきれない、予測不能な戦いが繰り広げられています。

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