ブルーロック：U-20オリヴァ愛空の目の色！オッドアイは感情でどう変わる

この記事では、ブルーロックに登場するU-20日本代表のセンターバック、オリヴァ愛空の目の色に注目していきます。

U-20戦からの登場なので、アニメ1期では表現されなかったところは、想像で考察していきます。

対象アニメが始まったら、答え合わせも楽しみとなるでしょう。

普段の目の色と個性

オリヴァ愛空の通常時の目の色です。

オッドアイであるオリヴァ愛空の右目は青で、左目は明るいみどり色です。

そして、中心は黒です。

これは、U-20のミーティングルームで士道を抑えつけた時と、その後に糸師冴に士道を使わず勝たせろと言った時です。

この目の色が感情でどう変わっていくのか、気になりますね。

感情が高ぶった時

ここからは、試合中のみならず、各場面で高揚感に包まれた時の目の表現に注目してみます。

勝利への思いが目に表れる瞬間

愛空の勝利に対する思いは、糸師冴のゴール前に潔が現れた場面です。

そこに、本来いるはずの無いセンターバックの愛空が現れました。

右目は濃い青のひとみで、中心が白く光ります。

左目は濃いみどりと薄いみどりの二重で、中心は白く光ります。

そして、目や身体から、青い炎が立ち上ります。

そのあと、シュートを打つ時には、目の全体が白く光ります。

新たな進化をするとき

愛空が進化する時は、複数あります。

まず、糸師凛のシュートを止めに入った時です。

目の全体が白くひかり、身体からは青い炎が立ち上ります。

ゴール前で潔が糸師冴にシュートを阻止され、凛にパスを出した場面です。

その凛のもとに愛空が現れます。

青い右目とみどりの左目の中心は白く光り、ひとみからは青い炎が立ち上ります。

希望を見出した瞬間

U-20の守備の3段構成で、愛空が乙夜を止めに入った時です。

この守備は完璧な形なので、攻撃を阻止できると自信を持っていました。

濃い青の右目と、みどり色の左目の中心は白く光り、目と身体からは青い光が立ち上ります。

ブルーロックイレブンとの試合で、日本サッカーが変わると感じた時です。

右目は前髪で隠れていましたが、左目のひとみは大きく、中心は白く、ひとみはみどり色に光ります。

覚醒する時の強い瞬間

雪宮のシュートをヘディングでカットした時です。

その時は、目全体が白く光りました。

動きをよんで走り込んだのではなく、ゴール前のヤバいところが視えるように覚醒したのでした。

青い右目もみどりの左目も濃い外側と薄い内側の二重になり、中心は白く光ります。

身体からは、みどりの炎が立ちのぼります。

そして、フィールド全体が視える感覚を感じました。

左のひとみは大きく、濃いみどりの中に薄いみどりで、中心は白。

ひとみからはみどりの炎が流れました。

攻撃モード時の目の鋭さ

愛空の攻撃的な場面です。

潔にゴールは盗ませないと言った時。

左のひとみは大きく、濃いみどりの中に薄いみどりで、中心は白です。

青い炎が瞳から流れました。

右目は隠れていました。

直線を走る千切を止めに入った時です。

みどりのひとみは小さく、中心からは白い光が流れました。

常に全力で戦っている様子が伝わってきます。

気持ちの揺れるとき

試合中など、敗北やプレッシャーなどで心が揺れる時に注目します。

敗北への恐怖で不安が目に出る瞬間

自信のあった愛空に不安が現れる場面です。

まず、ブルーロックイレブンがすごいなと思った時。

濃い青の右とみどりの左のひとみの中心は白く小さいです。

悔しさが顔に出ていました。

覚醒した糸師凛に対して、自分に勝算が無いと感じた時。

左目のひとみは小さく、中心の白も小さいです。

凛が糸師冴からカットしたボールが、愛空の頭上を越えてゴール前の潔のもとへと落ちて行った時。

濃い青の右と薄いみどりの左のひとみは、どちらも小さく、中心の白も小さいです。

やられたという感情が顔に出ていました。

驚きの瞬間の目の色の変化

愛空がおどろいた場面です。

糸師凛の右足からのシュートを押えたつもりが、撃たれてしまった時です。

薄い青の右と薄いみどりの左のひとみは小さく、中心の白も小さいです。

驚きが伝わってきました。

ゴール前の潔から凛へのパスを阻止しようと凛のもとへ。

そこに馬狼が現れた時に大変おどろきました。

薄い青とみどりのひとみは小さく、中心は点になりました。

ゴール前に走り込んでシュートしたのを凛にカットされた時。

両目共に小さく、中心は点になりました。

なんでいるんだという気持ちが伝わってきました。

仲間と関わる時の目の表情

糸師冴の厳しい言葉に、閃堂にチャンスを逃すなと言った時です。

濃い青の右とみどりの左のひとみ、中心は白で小さいです。

糸師冴からのスーパーパスと士道のゴールを見て、息が合うと言った時。

濃い青の右の中心は白で、みどりの左の中心は点になりました。

初めての冴のパスからの士道のゴールは、天才が悪魔を導くと言えるでしょう。

まとめ

オリヴァ愛空の目の表現を通して、彼の感情や精神状態の変化が描かれています。

試合中や重要な瞬間に目の色や光の変化が、勝利への渇望や覚醒、敗北への恐怖を象徴しています。

特に高揚感や驚き、不安、仲間との関わりにおける目の変化が詳細に描かれており、愛空の変化が視覚的に強調されています。

この記事は、目を通じて彼の内面を深く掘り下げ、感情の高まりやプレッシャーとの戦いを表現しています。