太宰府天満宮のアクセスは車か電車か？おすすめ手段や駐車場情報も！

福岡を代表する最も有名な神社で、学業の神様・天神さま（菅原道真公）が祀る太宰府天満宮。

人気の観光スポットでもあるので、年間を通して多くの人で賑わっています。

せっかく訪れるなら、最短ルートで訪れたいですよね！

太宰府天満宮へのおすすめのアクセス方法を見ていきましょう。

太宰府天満宮へのアクセス（公共交通）

太宰府天満宮は西鉄太宰府駅から徒歩約５分。

公共交通機関で行きやすい場所にあります。

主な拠点からはどのようにアクセスすればいいのか、詳しく見てみましょう。

博多駅から太宰府天満宮へのアクセス方法

博多駅から太宰府天満宮へお越しの場合は、地下鉄＋西鉄電車がおすすめ！

所要時間は約45分で、合計金額：580円（地下鉄210円、西鉄電車370円）です。

博多駅から太宰府天満宮までの所要時間と料金を表にまとめてみました。

やはり、博多駅からは電車が一番行きやすいかと思います。

バスなら博多バスターミナルから太宰府天満宮まで直通の「太宰府ライナーバス旅人」が便利です。

また、移動しやすいタクシーという選択肢もありますよね。

しかし、太宰府天満宮までの道路は混みやすいため、バスやタクシーは所要時間が長くなる可能性があります。

福岡空港から太宰府天満宮へのアクセス方法

福岡空港から太宰府天満宮へのアクセスも、地下鉄＋西鉄電車がおすすめ！

所要時間は約１時間で、合計金額：660円（地下鉄260円、西鉄電車400円）です。

福岡空港駅から太宰府天満宮までの所要時間と料金を表にまとめてみました。

料金が一番割安なのはバスです。

福岡空港国内線ターミナルからはシャトルバスがあり、福岡空港国際線ターミナル発の「太宰府ライナーバス旅人」でも行くことができます。

また、移動が楽なタクシーでもいいでしょう。

しかし、バスやタクシーは道路の混雑状況により所要時間が長くなる可能性があります。

なので、福岡空港からは電車が一番行きやすいと思いますよ。

天神から太宰府天満宮へのアクセス方法

天神からは太宰府天満宮へのアクセスは西鉄電車がおすすめ！

所要時間は約40分で、合計金額は400円です。

天神から太宰府までの直通バスはありません。

天神からバスで行くとなると、博多駅経由になるので遠回りになりますし、料金も高くなります。

また、タクシーを利用するとなると5,000円以上かかり、道路が渋滞する可能性も高くなります。

ということで、天神からは電車を利用しましょう。

太宰府天満宮へのアクセス（自家用車）

太宰府天満宮へは自家用車で行きたいという方もいると思います。

できれば渋滞には巻き込まれたくないですよね。

そこで、太宰府天満宮へ自家用車でのアクセス方法を調べてみました。

太宰府天満宮へ自家用車でアクセス

太宰府天満宮へのアクセスは3号線を通るルート、35号線を通るルートの2パターン。

また、太宰府天満宮への最寄りの高速道路は以下の通りです。

いずれも道路は混みやすいので、所要時間が長くなる可能性があります。

地元の人が利用する渋滞に巻き込まれないルート

己金東からは山道になりますが、一本道なので迷うことはありませんよ。

また、道幅も十分にあるので、比較的運転がしやすいと言われています。

太宰府天満宮近くの駐車場を利用する

太宰府天満宮まで辿りついたとして、自家用車で気になるのは駐車場ですよね。

そこで、太宰府天満宮へ一番近い駐車場をご紹介します。

大宰府天満宮は人気観光スポットであるため、駐車場はほぼ満車状態になりやすいのでご注意ください！

事前に駐車場を予約しておく

太宰府天満宮へ自家用車で行く場合、当日駐車場を探し回るのはストレスですよね。

そこで便利なのが太宰府天満宮周辺の駐車場を探すサービス「akippa（あきっぱ）」。

駐車場を事前に予約しておけるサービスです。

予約は14～30日前から可能。

しかも、すべて最大料金の設定があるので長時間でも安心です。

格安の駐車場は満車になりやすいので、早めのご予約がおすすめ！

太宰府天満宮周辺の駐車場予約 1日とめても安い！｜akippa (アキッパ)

太宰府天満宮アクセスのまとめ

今回は、太宰府天満宮へのアクセス情報をご紹介してきました。

受験の神様として有名で、観光スポットでもある太宰府天満宮。

車で行っても公共交通機関を利用しても渋滞や人混みに巻き込まれると考えておいた方が良いです。

年間を通して多くの人で賑わう魅力的なスポット。

この記事で太宰府天満宮へのアクセスをしっかり予習して、快適に訪れてくださいね！

※記事内の金額は全て2024年4月現在のものです。