花江夏樹のキャラ一覧や学歴・出身高校！事務所や本名なども紹介

少年のような甘い響きの声で幅広いキャラクターを演じることで人気の花江夏樹さんです。

この記事では、その演じた主なキャラクターを紹介します。

また、花江夏樹さんの学歴や出身校についてご紹介します。

アニメブルーロックのまとめはこちら>>>

花江夏樹のキャラ一覧と声優経歴
花江夏樹の学歴・出身校
花江夏樹のプロフィール
まとめ

花江夏樹のキャラ一覧と声優経歴

日本の声優界を代表する一人となった花江夏樹さんが、過去に担当したキャラクターは、何だったのか。

ここでは、花江夏樹さんの声優の経歴をお伝えします。

花江夏樹のキャラ一覧

花江夏樹さんが演じた主なキャラクターとアニメ放映の年号を含めた一覧です。

竈門炭治郎 – 『鬼滅の刃』（2019年 – 2024年）
金木研 – 『東京喰種トーキョーグール』（2014年 – 2018年）
有馬公生 – 『四月は君の嘘』（2014年 – 2015年）
先島光 – 『凪のあすから』（2013年 – 2014年）
ウィーン – 『TARI TARI』（2012年）
小湊春市 – 『ダイヤのA』（2013年 – 2020年）
界塚伊奈帆 – 『アルドノア・ゼロ』（2014年 – 2015年）
エラム – 『アルスラーン戦記』（2015年 – 2016年）
タクミ・アルディーニ – 『食戟のソーマ』（2015年 – 2020年）
ビスケット・グリフォン – 『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』（2015年 – 2016年）
星谷悠太 – 『スタミュ』（2015年 – 2019年）
鳥束零太 – 『斉木楠雄のΨ難』（2016年 – 2018年）
焔魔堂ろくろ – 『双星の陰陽師』（2016年 – 2017年）
阿修悠太 – 『B-PROJECT』（2016年 – 2023年）
ジーク – 『Fate/Apocrypha』（2017年）
世良里津花 – 『TSUKIPRO THE ANIMATION』（2017年 – 2021年）
チャクロ – 『クジラの子らは砂上に歌う』（2017年）
雨宮修平 – 『ピアノの森』（2018年 – 2019年）
リル・ボワモルティエ – 『ブラッククローバー』（2018年 – 2021年）
桂木眞己 – 『星合の空』（2019年）
空乃天晴 – 『天晴爛漫!』（2020年）
成神陽太 – 『神様になった日』（2020年）
ファルコ・グライス – 『進撃の巨人』（2020年 – 2023年）
ヴァニタス – 『ヴァニタスの手記』（2021年 – 2022年）
坊ちゃん – 『死神坊ちゃんと黒メイド』（2021年 – 2024年）
網代慎平 – 『サマータイムレンダ』（2022年）
エラン・ケレス – 『機動戦士ガンダム水星の魔女』（2022年 – 2023年）
二子一揮 – 『ブルーロック』（2022年 – 2024年）
ビーム – 『チェンソーマン』（2022年）
9S – 『NieR:Automata Ver1.1a』（2023年 – 2024年）

花江夏樹の声優経歴

花江夏樹さんは、『ゴールデン☆キッズ』の俊太役で声優デビューを果たし、その後瞬く間に人気声優としての地位を確立しました。

2012年に放送された全13話のアニメ『TARI TARI』では、ストーリーにおいて重要な役割を担うウィーン（前田敦博）役で強い存在感を示しました。

2013年には、ライトノベル原作のアニメ『アウトブレイク・カンパニー』で主役の加納慎一役を見事に演じ、その年に主要キャラクターを担当した作品は4作品に及びました。

この頃から、花江さんが演じるキャラクターは次第に主要キャラクターへと変わっていきました。

2014年から始まったヒット作『東京喰種トーキョーグール』では、半喰種となる主人公・金木研を担当し、主人公の苦悩や恐怖の日々を声を通じて見事に表現しました。

その後も、花江さんは主人公や物語の中心となるキャラクターを次々と担当し、順調に声優としてのキャリアを積み上げていきます。

そして2019年、爆発的人気を誇る『鬼滅の刃』で竈門炭治郎役を演じたことで、花江夏樹さんの知名度はさらに高まりました。

2020年以降、彼が担当するキャラクターはほぼ主人公や主要キャラクターが中心となっています。

声優になったきっかけ

花江夏樹さんが声優を目指すきっかけとなったのは、母親のアドバイスだったことは広く知られています。

母子家庭で育ち、勉強が得意でなかった花江さんは、元々好きだった歌で生計を立てようと考えていました。

しかし、偶然にも当時放送されていた『桜蘭高校ホスト部』を見て、声優を志すようになったのです。

当時は声優の養成所に通う余裕がなく、独自のトレーニングで声優の道を進んでいきました。

花江さんが憧れていた山寺宏一さんが所属するアクロスエンタテインメントに、母親のアドバイスを受けて問い合わせフォームから声優になりたい旨とボイスサンプルを送りました。

その結果、見事に事務所に所属することができました。

花江夏樹の学歴・出身校

『鬼滅の刃』ブームで一気に知名度が広がった花江夏樹さんですが、出身の進学校を選んだ理由は青春真っ只中の男の子らしいもの。

好きな女の子がその学校に進学するからという理由でした。

恋は実りませんでしたが、その学校が県内でもハイレベルな進学校であったことは間違いありません。

ここでは、花江夏樹さんの学歴や出身校についてご紹介します。

出身高校

現在アクロスエンタテインメントに所属している花江夏樹さんの最終学歴は、神奈川県立大船高校の普通科です。

この高校には珍しい弓道部があり、演劇部も有名です。

演劇部は過去に2008年、2009年、2012年の3回、全国高等学校演劇大会に出場しています。

また、視聴覚室には能舞台が設置されており、鎌倉文化教室や和風庭園が中庭にあります。

これらの施設は授業などで活用されています。

さらに、神奈川県内では珍しく、校内での携帯電話の使用が禁止されている校則も特徴の一つです。

学校名	神奈川県立大船高校
所在地	〒247-0054 神奈川県鎌倉市高野８−１
最寄り駅	大船駅（JR線）・北鎌倉駅（横須賀線）
公式サイトHP	https://www.pen-kanagawa.ed.jp/ofuna-h/
著名な卒業生	三上延（作家）・関健一郎（元衆議院議員）

出身中学校

残念ながら、花江夏樹さんの出身中学校名は公表されていません。

しかし、本人が地元として藤沢市公民館が自宅からかなり近いと公表しています。

そのため、藤沢市立鵠沼中学校、藤沢市立村岡中学校、藤沢市立藤ヶ岡中学校のいずれかである可能性が高いと考えられます。

特に、藤沢市民会館が家の近くだったことから、位置的には藤沢市立鵠沼中学校の可能性が高いです。

出身小学校

花江夏樹さんの出身小学校名は公表されていません。

しかし、本人が藤沢市出身とツイートしていることから、藤沢市内の小学校に通っていたと考えられます。

藤沢市立鵠沼中学校に通ったとすると、小学校はその校区から藤沢市立鵠洋小学校か藤沢市立新林小学校のいずれかと考えられます。

そして、藤沢市民会館に最も近いのは藤沢市立新林小学校です。

あくまで推測ですが、確実な情報が得られ次第、追記します。

花江夏樹のプロフィール

声優名	花江夏樹(はなえ　なつき)
本名	夏樹(なつき)苗字は非公開。
生年月日	1991年6月26日
出身地	神奈川県
身長	172㎝
体重	51kg
血液型	B型
所属事務所	アクロスエンターテインメント
活動時期	2011年～
声優デビュー作	俊太(ゴールデン☆キッズ)