ブルーロック凪誠志郎は2度の脱落！凛チームに負けて選ばれなかった

ブルーロックの2次セレクションで凪 誠志郎は、2度負けたのに、選ばれなかった。

ブルーロックからの脱落ではないですが、凪にしたらかなりのショックでした。

今回は、その経緯と、その後の決意を見ていきます。

凪が二次選考で選ばれなかった脱落

画像は凪 誠士郎のイメージ

ブルーロックでは、凪が二次選考で、凛のチームに二度敗れて、ライバルリーバトルで選ばれませんでした。

ブルーロックからの脱落ではないですが、不敗だった凪にとっては脱落に値する屈辱だったハズ。

ここでは、その2度の背景と具体的な対戦の詳細について見ていきます。

糸師 凛チームとの1度目の対決

i二次セレクションで最初の試合は、糸師 凛チーム。

これが1度目の対決です。

玲王と別れて、潔と蜂楽とチームを組んだ凪。

3人の連携のプレーは、解りあっている同士なので、うまくかみ合っていました。

それに比べて、凛のチームは今であったばかりの3人。

しかし、1stステージクリアのTOP3で、個人技の優れた3人でした。

潔の1点と蜂楽の気転による凪の1点は取れたものの、負けてしまう。

そう、この3rdステージでは、個々の力が試される場所だったのです。

そして、ここで奪われたのは、凪でも潔でもない、蜂楽だったのです。

ここで凪は、凛という人並外れた才能を体感するのでした。

糸師 凛チームとの2度目の対決

2度目の対決は、さらに緊迫したものでした。

凪は潔と二人で這い上がり、馬狼と千切を仲間にして、再度、凛のチームに挑戦したのです。

個々の力を強化した凪と潔。

仲間と力を合わせて、凛のチームと互角で戦いました。

しかし、最後に潔が凛に思考で買ったものの、最後の1点は凛のもとへ運として舞い降りたんです。

これでまた、凛のチームに負けてしまった。

今度奪われたのは、なんと潔だったのです。

ここからの凪は、潔と別れて独り歩きを始めるのです。

選ばれなかった脱落の凪の成長

1度目の対戦で負けて、潔と二人になった凪。

よほど悔しがっているかと思いましたが、ちょっと違っていたみたいです。

負けたのに、次負けたら終わりなのに、

凪は今、楽しくて仕方が無かったんです。

サッカーを知って、潔と出会って、凪の中で、自分がどんどん変わっていくのが解って

このまま終わりたくない！

もっとサッカーがしたい！

そう、天才凪のお目覚めのようです。

これが1度目の脱落というか敗北による凪の成長です。

では2度目はどうでしょう。

1度目の敗北から、馬狼のチームとマッチング。

そこで、一人でも個々の武器を使える方法を考え出したのです。

2人共に、ここでも成長します。

玲王のチームと戦い、自分たちの新たな武器を試し勝ったんです。

確実に成長を続ける凪。

やっぱり潔といると成長が早いみたいですね。

今度は馬狼と千切を獲得して、再度、凛のチームに挑戦したのです。

みんなの力で、対等に渡り合えたのに、潔が凛に勝ったのに、

最後の1点は、運で凛に負けました。

潔が取られ、残された凪は、これから新たな目標と決意をするのです。

脱落して新たな決意

凪が二次選考で、同じチームに2度の敗北し、選ばれなかったという脱落・敗北。

この挫折を乗り越え、凪は新たな目標と決意を持つことになります。

ここでは、凪のその後の展開について見ていきます。

凪の新たな決意

凛との2回目の試合前も試合中も、凪は玲王の言葉にモヤモヤが止まらず、その気持ちを試合にぶつけていきましたね。

そして、凪の意識が変わりました。

自分は玲王のおもちゃじゃない！

玲王の宝物だった凪、最初の無気力だった凪はもういないのです。

凛との競り合いにも勝ってシュートを決めた凪。

サッカーの楽しさに目覚めてしまいました。

そして、まだまだ自分は弱いんだと自覚するのです。

凛に負けて、潔がいなくなった凪に芽生えた気持ち。

潔に勝ちたい！

これが今後の凪の目標になったんです。

とにかく潔に勝ちたい。

そして、玲王と並んで一緒にサッカーがやりたいと。

凪のその後の展開

馬狼と千切と3人になった凪。

普段の生活で潔の抜けた穴は大きく、どれだけ潔に頼っていたかを知ったのです。

次の相手を探している時に、二子のチームから挑戦状が。

潔の抜けたチームは、楽勝で勝てると算段したみたいです。

しかし、ここでも千切のアイデアでそれぞれが覚醒して、勝ち進みます。

斬鉄を迎えた4人。

その後、凪をなめてきたチーム相手に一人獲得でクリア。

次のステージへと進むのでした。

玲王や潔がいなくても、一人で進んでいけるようになった凪。

まだまだ生まれたばかりの天才は、これからますます成長するのですね。

まとめ

ブルーロックの凪誠志郎は、二次選考で凛のチームに二度敗北し、選ばれなかったという脱落という屈辱を味わいます。

しかし、この挫折を通じてサッカーの楽しさに目覚め、自分の成長を実感します。

最初は無気力だった凪が、敗北を経て新たな目標を見つけ、さらなる成長を遂げる姿を描きます。

この記事では、凪の二度の対戦とその後の展開について詳しく解説しています。